ほっともっと、アスリートを応援する新企画
『ほっともっと』は、日本全国で展開する持ち帰り弁当チェーンです。2025年3月時点で、2,426店舗を誇るこの企業は、スポーツを頑張る人々をお弁当で応援する新たなプロジェクトを始動しました。それが、女子やり投げのアスリート、北口榛花選手とプロ車いすテニスプレーヤー、小田凱人選手を起用したPRキャンペーンです。
CMメイキングの公開
公式サイト「ほっともっと×SPORTS」では、両選手のCMメイキング映像を楽しむことができます。北口選手は、共演した学生たちとやり投げについて語り合うシーンや、楽しげに喜び合う姿が魅力です。一方、小田選手は、お気に入りのおかずについて話す中で、何気ないお弁当の美味しさに感動し、「持って帰りたい」と思った瞬間を捉えた印象的な場面が映し出されています。
CMメイキング映像は、次のリンクから視聴可能です:
春の行楽スペシャルサイト
また、春の行楽シーズンに合わせた特設サイトもオープンしました。ここでは、北口・小田両選手が新登場のBENTOバーガーを手にしたビジュアルが楽しめ、春のお花見にぴったりのメニューや全国のお花見情報へのリンクも多数掲載されています。春の訪れを感じながら、特別なメニューを楽しむチャンスです。詳しくは
こちらをご覧ください。
アスリート紹介 〜北口榛花選手〜
北口選手は、1998年生まれの北海道出身です。彼女は、2021年の日本選手権での優勝を果たし、東京オリンピック出場の権利を獲得しました。その際、57年ぶりにやり投げ決勝進出を実現し、12位に入る成績を収めました。2022年にはダイヤモンドリーグ第7戦での日本史上初の優勝を果たし、オレゴン世界陸上では銅メダルを獲得。2023年にはブダペスト世界選手権で金メダルを手にするなど、彼女の功績は数知れません。2024年のパリオリンピックでも金メダルを狙う注目選手です。
アスリート紹介 〜小田凱人選手〜
小田選手は、2006年生まれの愛知県出身。9歳で骨肉腫の診断を受け、車いす生活を余儀なくされましたが、それでも諦めずに10歳から車いすテニスを始めました。彼はすでに数々の大会での輝かしい成績を収めており、その成績には、世界Jr.マスターズでの優勝や全仏オープンでの最年少優勝も含まれます。パリパラリンピックでは、史上最年少の金メダリストになることが期待されています。
ネット注文の便利さ
「ほっともっと」では、ネット注文が非常に便利です。お弁当やパーティメニューを6日先まで予約することができ、またネット限定のアプリクーポンを使うこともできます。忙しい生活の中で美味しいお弁当を手軽に注文できるのは、多忙な方にとって嬉しいポイントです。詳細は
こちらから確認できます。