資生堂のプレステージブランド「ザ・ギンザ」がボディケアを新たに発表！

資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ」が、2024年10月1日よりボディケアのフルラインアップを新たに発売する。この新シリーズは、肌にオートクチュールな心地よさを与えることを目指しており、ブランドを代表する香りであるリンデンの香りを取り入れた製品がラインアップされる。

新シリーズの魅力

ザ・ギンザの新ボディケアシリーズには、「ザ・ギンザボディエマルジョン」と「ザ・ギンザハンドクリーム」が含まれている。ボディエマルジョンは、カシミアのような上質なテクスチャーを持ち、肌を軽やかに包み込みながら潤いを与える乳液だ。ハンドクリームは、べたつかずみずみずしい感触で、手元をしっかりとケアし、ふっくらとした印象に仕上げる。

これらの製品は、肌の状態や環境に応じて適応することを目指した独自の「ザ・ギンザパーセプティブコンプレックスEX™」を配合している。この成分は、保湿だけでなく、肌を整える作用もあるため、さまざまな肌タイプの人々に対応できる。

商品の特長

「ザ・ギンザボディエマルジョン」は、180mL入りで希望小売価格は16,500円（税込）。特にこだわり抜かれたテクスチャーは、クリーム状から乳液状に変化する特色ある製法で、肌にのせるとしっかりとなじむ。一方で、ハンドクリームは60g入りで7,700円（税込）。両製品は、肌を守りつつ、瑞々しい感触を提供する。

リンデンの香り

特筆すべき点は、両製品に共通しているリンデンアロマ。これは、銀座の並木通りに実際に存在するリンデンの香りを分析し、再現したもので、菩提樹の透明感に溢れる香りとともに、フレッシュなスウィートオレンジや華やかなローズの香りが広がる。上質な香りは、ボディケアをより一層楽しむ要素となっている。

まとめ

「ザ・ギンザ」のボディケアシリーズは、全身を包み込む心地よさと高級感を兼ね備えた製品で、肌をスキンケアするだけでなく、使用すること自体が至福のひと時となる。発売は2024年10月1日で、全国の取扱店舗やオンラインショップ、国内免税店にて購入可能。資生堂の意義深い美の追求が、新たなラインアップでも実現されることを期待したい。