東京お台場に屋内型レゴテーマパークが登場！待望のオープン情報

お台場に待望のレゴの世界が誕生

マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンが展開する「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が、2012年6月15日（金）に東京・お台場のデックス東京ビーチ内にオープンする。

このテーマパークは、既にアメリカ、イギリス、ドイツで成功を収めている「レゴランド・ディスカバリー・センター」のアジア初の施設となり、レゴの魅力を存分に楽しむことができる屋内型のエンターテインメント空間である。ここでは、300万個以上のレゴ®ブロックを使用したアトラクションが展開されており、訪れた人々は東京の名所をレゴで再現したジオラマ「ミニランド」に感動すること間違いなしだ。さらに、体験型の「4Dシネマ」もあり、まるで映画の中にいるような臨場感を体感できる。

前売り券情報

オープンに先立ち、公式ウェブサイトが本日より前売りチケットの販売を開始した。特別料金として、ひとりあたり1300円で購入できるこのチケットは、来場日時を指定することで、混雑を避けスムーズに入場が可能となる。加えて、5月5日から6日にかけて、デックス東京ビーチ内のチケットブースでも購入できる特別価格（お一人様：1000円）も用意されている。この特別料金は、子どもの日を記念したもので、ファミリーでの訪問を促す良い機会となりそうだ。

マスター・ビルダーコンテスト

また、4月28日から29日には、レゴランド・ディスカバリー・センター東京の公認レゴ職人「マスター・ビルダー」を決定するコンテストが開催され、多くの才能ある参加者が「レゴの世界」を競いつつ、タレントの大沢あかねさんがイベントを盛り上げる姿が印象的だった。今後、こうしたイベントを通じて訪れる人々は、より一層レゴの魅力を楽しむことができるだろう。