青山ウエディングクイーンコンテスト2025が迫る
今年も待望の青山ウエディングクイーンコンテストが開催されます。主催するのは、東京から結婚式の素晴らしさを全国に発信することを目指すNPO法人TOKYOウエディングフォーラムです。このコンテストは第8回目の開催となり、毎年多くの参加者が集まります。
コンテストの目的と意義
青山ウエディングクイーンとは、選出された5名の美しい女性がウエディングの魅力を広めるナビゲーターとして活動する役割を担います。具体的には、モデル活動、インフルエンサー活動、ドレスショーの出演などを通じて、ウエディングの楽しさや大切さを発信します。歴代のクイーンたちは、ミスコンテストでの受賞経歴も持ち、過去には「2023 ミス・インターナショナル日本代表」や「ミス・ワールド2022日本代表」に輝く人材を輩出してきました。
グランプリ最終選考会の日程
グランプリの発表は、2025年6月11日(水)に東京ビッグサイトで行われる「ブライダル産業フェア」の中で実施されます。今年のテーマは「自分らしいウエディング」となっており、最終審査では、候補者それぞれの個性を表現するウエディングドレス、ヘアメイク、ブーケでコーディネートし、その魅力を引き出す演出を行います。
豪華なティアラとジュエリー
今年のコンテストでは、特別に協賛企業である株式会社NEW ARTが提供する時価1億円相当のジュエリーを衣装として使用し、候補者たちは豪華な装飾を身にまとってステージに登場します。グランプリに選ばれた方には、特別なダイヤモンドジュエリー「アイオーニオン」を着用することが許されます。このジュエリーは、なんと時価30億円相当であり、総カラット数は約200ctという圧巻の輝きを誇ります。特に、中心には貴重な大粒イエローダイヤモンドがセットされており、その美しさは目を見張るものがあります。
審査員とサポート企業
ファイナル審査には、業界の著名な審査員が揃い、厳正な評価が行われます。たとえば、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会の野田兼義専務理事や、株式会社リクルートのゼクシィ統括編集長の日置香那子氏など、ブライダル界に精通した人物が選考へ関与します。また、ドレス協賛にはTAKAMI BRIDALやnae. ATELIERなどが名を連ね、豪華な衣装が選ばれることでしょう。
NPO法人TOKYOウエディングフォーラムの背景
NPO法人TOKYOウエディングフォーラムは、東京から結婚や結婚式の素晴らしさを発信し、ブライダル業界の発展と社会貢献を目指して活動しています。今年は、「青山ウエディングクイーンコンテスト」だけでなく、他にもさまざまなイベントで業界の活性化に貢献していることが特徴です。これからも、ウエディング業界の発展に向けた取り組みが期待されます。
このように、青山ウエディングクイーンコンテスト2025は、華やかさと魅力に溢れ、多くの期待を受けて開催されることとなります。ぜひ注目して、この素晴らしい瞬間を見逃さないでください。