進撃の巨人展の詳細が明らかに
人気漫画『進撃の巨人』の世界観が体感できる「進撃の巨人展」が、11月28日(金)から上野の森美術館にて開催されます。この特別展は、漫画への深い理解と没入感を提供することを目的としており、来る8月9日(土)にはチケットの先行販売が開始される予定です。ここでは、チケット情報と展示内容の概要をお届けします。
チケット販売情報
チケットは全て日時指定となっており、先行公開の日程となる11月28日から11月30日の入場チケットは、8月9日(土)14:00よりローソンチケットでの先行抽選販売が行われます。一般販売は8月30日(土)からスタートします。
具体的なチケット料金は以下の通りです。
一般・大学生:1,900円
中学・高校生:1,400円
4歳~小学生以下:900円
一般・大学生:2,000円
中学・高校生:1,500円
4歳~小学生以下:1,000円
また、特別な360°体感シアターは600円で体験でき、音声ガイドは800円で利用可能です。
チケット販売はローソンチケット(
ローソンチケット公式ページ)にて行われ、店頭や電話でも購入できます。特に混雑が予想されるので、早めの購入をおすすめします。
展示内容の魅力
展示情報も徐々に公開されており、原作ファンにとって見逃せない内容が盛りだくさんです。以下に主要な展示の特徴を紹介します。
本展史上最も迫力のある造形展示として、1/1スケールの「超大型巨人」が出現します。この巨大な立体造形を前に、まるで物語の中に入り込んだような気分を味わえるでしょう。見る者に恐怖を与え、記憶に残る体験を提供します。
原作者・諫山創による生原画も展示され、作品がどのように生まれるのかを間近で見ることができます。本展のために描き下ろされた特別な原画も注目ポイントです。
来場者はこのシアターを通じて、「進撃の巨人」の物語に引き込まれ、巨人との初対面を体験します。音や映像、振動などで豊かな体験が提供される予定です。
人気キャラクターの声を担当する声優陣による音声ガイドも準備されており、展示をさらに楽しむことができる魅力的な要素です。
最新の映像技術を駆使したこのシアターでは、バーチャル空間での兵団員体験ができ、圧倒的な没入感を得ることが可能です。
このように「進撃の巨人展」は単なる展示にとどまらず、来場者に深い体験を提供することを目指しています。また、全日程とも日時指定制となるため、事前にチケットを入手して、特別な体験を楽しんでください。この秋冬、上野で行われる「進撃の巨人展」は、ファンにとって見逃せないイベントとなることでしょう。