防災を日常に取り込もう!風呂敷を活用した新しい暮らし
2026年の冬、京都の複合型商業施設GOOD NATURE STATIONにて、「サステナブルパッキング 2026」という展覧会が開催されます。この展示は、阪神・淡路大震災から31年が経過するにあたり、私たちの防災への意識を新たにし、日常の中で活用できる防災のアイデアを提案します。
展示のテーマは「非日常の備えを日常に取り込む」ことで、私たちが普段の生活で使える防災グッズやノウハウを紹介し、意識を高めることを目的としています。特に注目なのは、日本の伝統文化である「風呂敷」。災害時にバッグとして、または防寒具として、さらに応急処置の道具として多様に使用できることがが特徴です。この展示では、風呂敷を用いたパッキング術を学びつつ、そのデザイン性と防災機能を結びつけた新しいライフスタイルが提案されています。
防災意識の高まりと課題
近年、多くの人々が防災についての意識を高めています。しかし、備蓄品の管理や古くなった物の処分に頭を悩ませることも多いです。そこで、「備蓄」だけでなく「活用」という観点が重要視されています。本展では、「ローリングストック」という概念を取り入れています。これは、食料品を定期的に使いながら新しいものを補充することで、常に新鮮な状態を保つ技術です。これにより、無駄を省き、有効に備えることができます。
各エリアの展示内容
「サステナブルパッキング 2026」は、4階のGALLERYで開催され、以下の3つのエリアに分かれて展示されます。
1.
備えのアップデート
最新の防災トレンドとサステナビリティを融合させ、普段の暮らしを防災に役立てる方法を提案します。インテリアに調和する防災グッズや、日常的に使える道具の活用方法を展示し、しまうだけではない実践的な使い方を示します。
2.
サステナブルパッキングと風呂敷
風呂敷を中心に、災害時の荷造りのアイデアを提案します。撥水加工された風呂敷を使った「背負う」「運ぶ」ための方法が紹介され、実用性を強調します。
3.
防災×食
おいしさと環境意識を両立した備蓄食品の紹介が行われます。備蓄にはおいしい食材も必要という視点から、日常の食卓でも楽しむことができるエシカルな加工食品の提案がなされます。
初日の特別企画
1月17日には、「防災とボランティアの日」にちなんだ特別ワークショップが行われます。こちらは、親子向けに開催される無料のプログラムで、楽しく防災を学べる内容となっています。防災士による防災の知識を学ぶクイズや、風呂敷を使った実演など、子供と保護者が一緒に参加できるプログラムが用意されているので、ぜひ参加してみてください。
展覧会概要
- - 名称: サステナブルパッキング 2026
- - 場所: 4階「GALLERY」
- - 期間: 2026年1月17日(土)~2月15日(日)
日常の中で備えることの重要性を再確認し、楽しみながら防災への意識を高める素晴らしい機会です。ぜひ、家族や友人と一緒に足を運んでみてください!