書泉グランデの謎解きイベントが正月に再開!
神保町に位置する「書泉グランデ」で、皆が待ち望んだ謎解きイベント『書店員リブと大きな本屋の小さな秘密』が、2026年1月2日から再スタートします。今回のイベントは、すべての書籍ファンやパズル好きの人々にとって、新たな楽しみを提供する機会です。
イベント開催の背景
当初このイベントは多くの参加者に楽しんでいただいておりましたが、昨今の影響により一時中断されていました。しかし、書泉グランデの関係者は、イベントの再開を心待ちにしていた人々のために、再オープンが決定しました。これにより、多くの謎や手がかりが散りばめられた店舗内を巡りながらの遊びが再び楽しめるようになります。
参加方法とチケット情報
チケットは12月15日からオンラインで販売開始され、各種チケットサイト「LivePocket」と「PassMarket」から購入が可能です。参加費は2,500円(税込)となっており、現地でも購入可能ですが、事前にオンラインでの購入をお勧めします。また、初詣の後に訪れるにはぴったりのイベントです。
書泉グランデの新年の営業時間
お正月特別営業に合わせた書泉グランデの営業時間は以下の通りです。
- - 2026年1月1日(木):休業
- - 2026年1月2日(金):11:00~18:00
- - 2026年1月3日(土):11:00~18:00
- - 2026年1月4日(日)以降:通常営業(11:00~20:00)
謎解きイベントの内容
この謎解き型イベントでは、実際の書店内を歩きながら手がかりを探し、次々と現れる謎を解いていく形式です。書店内のフロアには、独創的なギミックや特別に設置されたオブジェが並び、まるで異世界の書店に迷い込んだかのような不思議な体験が待っています。
実際に営業している書店の中で、一般の書店では見かけないユニークな仕掛けが散りばめられており、探索の楽しさが倍増します。参加者は物語に没入しながら、ヒントを見つけて進むことが要になるため、達成感もひとしおです。
参加者の声
体験者からのレビューも続々と寄せられており、「やさしすぎず、かといって手強すぎない、ちょうどよい難易度」との評価が目立ちます。また、参加者は「書店の雰囲気に設けられた謎が隠れていて、最初の手がかりを見つけるのに苦戦したが、見つかったときの達成感は格別だった」と語っており、その楽しさがしっかり伝わってきます。
アクセスとまとめ
神保町は東京の中心部に位置し、ほとんどの駅から数分でアクセスできるため、友人や家族との日帰りのお出かけやデートとしても最適です。お正月三が日の特別な時間を楽しむために、ぜひ書泉グランデを訪れてみてください。
新年のスタートをこの楽しい謎解きイベントで飾りましょう!
詳細は書泉グランデの公式サイトをチェックしてください。
書泉グランデ公式サイト