SNS運用のリスクを軽減するセミナーが再開催。効果的な教育と仕組み化を学ぶ

SNS運用のリスク対策セミナーが再登場！

株式会社ジールコミュニケーションズは、2025年5月21日（水）に「[ 複数アカウント × 複数拠点 × 現場まかせ ]のSNSリスク対策属人化・リソース不足から抜け出す、ルールと教育の“しくみ化”」という題目のオンラインセミナーを開催します。このセミナーは、前回の開催時に多くの参加者から「私たちも同じ悩みを抱えている」との声が寄せられたため、リバイバル開催が決定しました。

現在のSNS運用の課題

近年、企業や店舗では複数のSNSアカウントを運用するケースが増えています。現場での独自運営が進む一方で、属人化やルールの整備不足からくるリスクが顕在化してきています。このセミナーでは、こうしたリスクを軽減するための具体的な方法を探ります。

TwitterやInstagram、Facebookなど複数のプラットフォームにおいて、情報発信やブランドのイメージ管理を行うなかで、さまざまなトラブルにつながる可能性もあります。特に現場任せの運用では、個々の担当者の知識や経験に依存するため、リスク管理が疎かになることがあります。

提供される解決策

セミナーでは、アンケート調査や現場の事例を基にした「しくみ化」のヒントについて解説します。具体的には、SNS運用に関するガイドラインの策定、教育プログラムの導入、リスク対策の整備などに焦点を当てます。

当日は、次のような内容をプログラムに盛り込みます。

- SNS運用実態のアンケート結果から見る現場まかせのリスク
- 属人化やリソース不足を乗り越えるためのベストプラクティス
- 最後にまとめとQ&Aセッションを実施し、参加者の疑問にお答えします。

さらに、参加者には無料特典も用意されています。特典の内容については当日のお楽しみです。

参加方法

セミナーは、2025年5月21日（水）の11:00から12:00の間にオンライン（ZOOMウェビナー）で開催されます。参加が無料で、定員は50名です。お申し込みは、オンラインフォームから行い、登録後に視聴用のURLがメールで送られます。なお、参加中に顔出しする必要はないので、安心してご参加いただけます。

登壇者は、同社マーケティング部のマネージャーである山本紘一氏が務めます。彼は2011年にジールコミュニケーションズに入社し、デザインやマーケティングの分野で幅広い知識と経験を活かし、企業が直面するデジタルリスクの課題を解決するために日々取り組んでいます。

企業情報

株式会社ジールコミュニケーションズは、東京都渋谷区に本社を置き、2008年からデジタルリスク対策の専業企業として活動してきました。同社は、テクノロジーだけでは解決できないリスク課題に対するコンサルティングを提供し、企業や組織の成長を後押ししています。デジタル領域でのマーケティングおよびリスクマネジメントの重要性が増す中、ジールコミュニケーションズはクライアントの多様なニーズに応える体制を整えています。

セミナーへの参加を通じて、皆様のSNS運用のリスク管理に役立てていただければ幸いです。ぜひお気軽にお申し込みください！