名古屋で開催される学生ハッカソン『Electric Sheep』の魅力と参加方法

名古屋で開催される学生ハッカソン『Electric Sheep』の魅力

9月14日（土）から16日（月・祝）にかけて、名古屋で文理を問わない学生を対象にした「全国学生対抗SFプロトタイピングハッカソン『Electric Sheep』」が開催されます。昨年に次ぐ本イベントは、今年も多くのクリエイターと学生が集結し、独自の未来を創造する場となります。

今年のテーマは「独自のSF世界を空想し、その世界のアイテムを創り出せ！」です。このテーマに沿って、参加者は全国から選抜された40名の学生が4つのチームに分かれ、メ～テレのスタジオで未来のアイデアを形にします。2019年の初開催時に比べ、今年は1日長い2泊3日の日程で、さらなる創作の幅を広げます。

審査員には、Perfumeのライブ演出を手掛けたライゾマティクスの石橋素氏をはじめ、各界の先端クリエイターが名を連ねます。優勝者にはなんと30万円の賞金が贈られ、さらに他にも協賛社の社内ツアーや、メ～テレの就活イベントの参加権が特典として用意されています。

イベントの模様は2024年秋に、地上波で東海三県（愛知・岐阜・三重）で放送される予定で、放送後は1年間、メ～テレのYouTubeチャンネルでもアーカイブ視聴可能です。また、昨年のイベントのアフタームービーも公開されており、こちらもぜひチェックしたいところです。

エントリー締切は8月9日（金）であり、参加費は無料です。関連するエントリーページには詳細が掲載されているので、公式サイトからの申し込みをお忘れなく。特に、様々なアイデアや技術を持つ学生の挑戦をお待ちしています。

本イベントに合わせて、「アイデアコンテスト」も同時に開催されており、こちらにも豪華賞品が用意されています。参加者はアイデアコンテストへの応募を通じて腕試しもできます。

これからの未来を担う若者たちにとって、貴重な体験や出会いが待っています。興味のある方は、ぜひ早めのエントリーをおすすめします。