ふるさとパートナーズ設立
2025-12-15 15:35:48
新たな資産運用会社・株式会社ふるさとパートナーズ設立の背景と展望
新たな資産運用会社の誕生
2025年12月15日、株式会社NBIホールディングスと株式会社PROSPER、さらに昭和リース株式会社の共同出資により、資産運用会社「株式会社ふるさとパートナーズ」が設立されることが発表されました。この会社は、地方の旅館やホテルなどへの投資を通じて地方創生を図ることを目的としています。「ふるさとパートナーズ」は、観光業における地方活性化をテーマにしたREIT(不動産投資信託)を組成し、地域の豊かさを育むための基盤を築くことを目指しています。
ふるさとパートナーズ設立の背景
NBIホールディングスは、「地方社会の活性化を実現し、地方創生によって未来の日本をより健全にする」というビジョンのもと、全国の旅館やホテルへの投資を開始しており、すでに約200億円を投資してきました。また、PROSPERは「日本を元気にする」というコンセプトのもと、2023年に「PROSPER日本企業成長支援ファンド」を立ち上げ、全国の中小企業への投資を進めています。両社のアプローチは異なるものの、地方における活性化へ向けての共通のゴールがあるため、今回の資産運用会社設立は非常に意味のあることです。
地域金融機関との連携
「ふるさとパートナーズ」は、地域の金融機関との協働を進め、地域の活性化や創生を共に実現していく仕組みを構築していきます。具体的には、地域金融機関からの出資を受け入れ、それを利用して各地域の観光業の発展を後押しします。このスキームにより、地域金融機関は自らのエリアにおける振興活動を行いやすくなります。地域を支えるパートナーとしての役割を果たしていくことが期待されます。
2029年のREIT運用開始に向けて
今後予定されているスケジュールによれば、2025年12月に「ふるさとパートナーズ」が設立され、2027年上期にはプレREIT(ブリッジファンド)が組成される見込みです。そして、2029年には本格的にREITの運用を開始する予定です。この流れの中で、地方の観光資源を育て、地域経済を活性化する仕組みが整っていくことになります。
ふるさとパートナーズの会社概要
「ふるさとパートナーズ」は、東京都港区に本社を置き、資本金は300万円で、株式会社NBIホールディングスと株式会社PROSPERがそれぞれ47.5%の株式を保有し、昭和リース株式会社が5%を保有しています。地域に密着し、観光活性化を支援する意思が強い企業であると言えるでしょう。
期待される影響と未来
最近の地方経済は、観光業を中心に多くの課題を抱えていますが、「ふるさとパートナーズ」のような新しい取り組みが地域の特色を生かした資産運用を通じて、効果的に活性化することが期待されています。地域の魅力を再発見し、観光業の成長を図ることで、地域社会全体が潤い、地元の人々の生活も豊かになっていくことでしょう。これからの動きに大いに期待が寄せられています。
会社情報
- 会社名
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株式会社NBIホールディングス、株式会社PROSPER
- 住所
- 電話番号
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