DX推進リーダー育成に関する実態調査
株式会社リンプレスが実施した「次世代DX推進リーダーの発掘・育成戦略に関する実態調査」が発表され、企業が抱えるDX推進リーダーの確保に関する課題が浮き彫りになりました。
調査の背景と目的
リンプレスは、企業向けのDX人材育成研修を手掛ける企業であり、未来のデジタル化を見据えた人材戦略がどのように進められているのかを理解するため、111名の責任者や部門長を対象に調査を実施しました。この調査の目的は、DX推進リーダーの発掘や育成に関する現状を把握し、企業が求めるリーダー像についての意識を明らかにすることです。
主な調査結果
調査結果によると、次のような興味深い実態が浮き彫りになりました。
DX推進リーダーの担当者
「現在、DX推進プロジェクトのリーダーを誰が担当しているか」という質問に対し、最も多かったのは「DX専門部署の責任者・管理職」で、43.2%を占めました。次いで「情報システム部門の責任者・管理職」(34.2%)や「事業部門の責任者・管理職」(29.7%)が続きました。この結果は、現在の企業におけるDX推進の役割がどのように分かれているかを示しています。
課題感の醸成
興味深い点は、約90%の企業が「DX推進プロジェクトのリーダーを確保することに課題を感じている」と回答したことです。「非常に課題を感じる」との回答が32.4%で、「やや課題を感じる」という回答が55.0%で、合計で90%を超えています。
この結果は、企業がデジタル改革を進める中で、専任のリーダーを確保する難しさを物語っています。
求められる能力
さらに、DX推進に必要とされるリーダーの能力について質問したところ、9割以上の回答者が「従来のシステム開発プロジェクトとは異なる能力が求められる」と認識しています。特に重要視されているのは「現状から理想を描く戦略立案力」(61.4%)や「多様なステークホルダーとの調整力」(49.5%)といった能力です。
企業がDX推進のために求める人材像が明確にされる中で、育成プログラムの重要性が一層高まっています。
リンプレスの取り組み
リンプレスは、これらの調査結果を踏まえ、多くの企業が抱えるDX推進リーダー育成の課題を解決するために、新たな人材育成プログラム『LDP(Leadership Development Program for DX)』を開始しました。このプログラムは、企業が必要とする能力に特化した内容で構成されており、実践的なスキルを身につけることができます。
詳細情報はリンプレスの公式ウェブサイトで確認できますので、興味がある方はぜひアクセスしてみてください。
株式会社リンプレスについて
リンプレスは、企業向けにDX研修やITコンサルティング、内製化支援を行っており、デジタル化を加速するための具体的な支援を行っています。彼らのミッションは、“社会のデジタル化を促進し、未来の変革を実現する”ことです。設立は2017年4月であり、現在も多くの企業に向けてサービスを提供し続けています。
会社情報
- - 会社名: 株式会社リンプレス
- - 所在地: 東京都港区港南2丁目16番3号 品川グランドセントラルタワー23階
- - 代表者: 代表取締役社長 三宮壮
- - 事業内容: 企業向けのDX研修・ITコンサルティング・内製化支援
- - URL: リンプレスウェブサイト