オンライン予備校「資格スクエア」が新たに弁理士試験対策講座を提供
オンライン教育の革新を目指す「資格スクエア」は、弁理士試験の選択論文科目、「民法」に特化した対策講座を11月6日から開講します。これは令和7年度の試験に向けたもので、特に初学者や文系、理系問わず多くの受講生にとって、習得が難しいとされる民法を学ぶための大きな助けとなるでしょう。
選択論文「民法」講座の特長
この講座は、受講者が「ゼロから始める」ことを意識したカリキュラム設計がされています。学習状況に応じて必要な教材を柔軟に使えることが大きな魅力です。特に、民法を学ぶ初心者がつまずきにくいように、実際の合格者の意見を反映した内容となっています。
講座教材の3つのポイント
1.
フルカラーテキスト: 学習がしやすいよう、見やすさを重視したフルカラーの教材が提供されます。メモ欄も十分に確保されており、ノートとしての使い勝手も良好です。
2.
重要度ランク付け: 各テーマに対し、重要度に応じたランクを設定しています。初学者や時間が限られている方も、効率的に学ぶことができる仕組みが整っています。
3.
過去問解説: 理論的な流れを追いやすいように構成された過去問解説が用意されており、初学者でも問題の理解がしやすい設計となっています。
専任講師陣の紹介
講座を担当するのは、民法の専門知識を持った経験豊富な講師陣です。
- - 野宮駿講師: 論文の書き方講義と過去問題対策を担当し、実績ある合格者です。彼の指導は、受講生の合格に向けての効率的な道を提供します。
- - 大島和也講師: 知的財産法に精通した弁護士で、インプット講義を担当します。専門的な観点から、わかりやすく教えてくれます。
講座概要
- - 開講日: 2024年11月6日(水)
- - 教材: インプットテキスト、論文作成講義、過去問対策の問題集が含まれます。
- - 視聴期限: 2025年7月末日まで。
- - 受講料: 通常55,000円ですが、販売記念割引で45,000円(税込49,500円)となります。割引は2024年12月31日まで適用されています。
質の高い学習支援を提供する「資格スクエア」は、受講生が合格を勝ち取るための良質な環境を整えています。詳細な情報は公式サイトで確認できます。
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