30周年を迎えたGapがRIP SLYMEと共演
アメリカ生まれのカジュアルブランドGapが、今年で日本に上陸して30年を迎えます。この特別な年を元気に盛り上げるため、HIP HOPグループRIP SLYMEがスペシャルコンテンツに登場します。彼ら全メンバーによるインタビュー動画が公開され、30年前にインディーズデビューアルバム『Lip’s Rhyme』がリリースされた当時の思い出や、Gapの日本進出時の様子を語っています。
スペシャルコンテンツの詳細
この貴重なインタビューは2025年12月2日(火)から、Gapの各ブランドチャンネルやデジタルメディアで公開される予定です。RIP SLYMEのメンバーは、Gapのホリデーコレクションに身を包んでおり、ファッションの楽しさを体現しています。たとえば、ILMARIはボアジャケットとリンスカラーのデニムを合わせ、PESはGAPロゴフーディーにチェック柄のパンツを組み合わせた独自のスタイルを披露しています。
メンバーたちの思い出
RYO-Z
「1995年にGapが日本に登場した年、僕にとって特別な年でした。その年に自分が憧れるラッパーBusta Rhymesとの共演も果たしたので、非常に印象深いです。」
FUMIYA
「30年前、当時のDJ大会で優勝したことが、DJとしてのキャリアの幅を広げるきっかけになりました。Gapもその頃から身近な存在でした。」
PES
「若い頃からGapはおしゃれでカジュアルなアイテムというイメージがあり、特にキャップやTシャツが好きでした。」
ILMARI
「2009年の40周年イベントに出演した際は、Gapの広告が大きく飾られていたのが印象的でした。自分のライフスタイルとも合い、とても嬉しかったです。」
SU
「RIP SLYMEを通じて様々な人々と出会えたことは宝物です。今でもGapのアイテムがクローゼットにあります。」
新コレクションの発表
スペシャルコンテンツに伴い、ホリデーコレクションも発表され、全国のGapストアおよび公式オンラインストアで発売中です。この機会に是非Gapのファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
詳細は
Gap公式オンラインストアでご確認いただけます。また、Instagramの@gap_jpでは30周年スペシャルコンテンツの最新情報も発信しています。
RIP SLYMEの紹介
RIP SLYMEは1994年に結成され、2001年にメジャーデビューを果たして以来、独自のスタイルで多くのヒット曲を生み出しています。日本のHIP HOPシーンの先駆者として名を馳せ、数多くのライブパフォーマンスを行ってきました。現在、メンバーも戻り、再び活発に活動を再開しています。
GAPについて
Gapは1969年にサンフランシスコで誕生し、アメリカンカジュアルの代名詞として知られるブランドです。多岐にわたるコレクションを展開し、世界中のお客様にスタイルを提供しています。