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経営者向けのAI実践プログラム『AX DIVE』がついに登場

株式会社AX（福岡県福岡市、代表取締役：石綿 文太）は、2025年10月1日に経営者向けのAI導入実践プログラム『AX DIVE（エーエックス ダイブ）』をリリースしました。この新たなプログラムは、スモールビジネスの経営者や個人事業主からの具体的なニーズに応える形で開発されたものです。

『AX CAMP』から生まれた新しいニーズ

AXが既に提供している法人向けAI研修『AX CAMP』は、全国の企業で導入され、AI人材の育成に貢献してきました。受講者はAIの有用性を実感する一方で、「まず自分がAI経営を学ぶ必要がある」「自社の業務に特化したAIエージェントを作成したい」といった声が多く寄せられていました。これらの要望を受けて、経営者自らがAIを実装し、実務に活かすためのプログラムが必要とされました。

経営者を対象とした『AX DIVE』の特徴

『AX DIVE』は、単なるAIの知識転移に留まらず、自社の業務課題をテーマにAIエージェントを構築し、実務に直結したスキルを習得することが目的です。経営者が自らAIを導入し、実際のビジネスでの活用方法を体験するための実践型学習プログラムとして設計されています。プログラムは、AX CAMPからの教育ノウハウを結集しており、実践的かつ持続可能なAI経営を支援するために厳選されたコンテンツが含まれています。

サポート内容の一部

• - 実務直結のカリキュラム: 自社の業務課題を元にプロジェクトを進めながら、AIエージェントを構築します。この実践的アプローチにより、学んだ知識を直接業務に組み入れることで、成果を上げることが可能になります。

• - 毎日AI相談室: 平日はオンラインでグループコンサルティングが実施され、AIコンサルタントに直接質問することができ、業務上の課題に対してその場で解決策を見つけることができます。

• - AI勉強会: 最新のAIツールや新機能が発表された際には、その内容を迅速にカリキュラムに組み入れ、オンライン勉強会として提供します。これにより、常に業界の最新動向をキャッチし、実務に役立てるノウハウを得ることができます。

企業事例と具体的な成果

試験的に導入した企業では、業務改善やコスト削減などの目に見える成果が得られています。AIエージェントを活用することで、「人手を増やさずに効率化」や「外注に頼らずに自社で実施」、さらには「戦略に時間を回す」といった変化を引き起こしています。これにより、生産性が向上し、新規事業やマーケティング戦略に新たな時間を創出しています。

経営層からの声

CEOの石綿 文太氏は、AIを導入するのではなく、共に働かせる時代が始まっていると語ります。また、CTOの刀根 孝将氏は、現場の知識がAIによって新しい仕組みを生み出す鍵となると述べています。両名とも、これからの経営者は自らAIに触れ、組織の未来を形作る重要な役割を担うことを強調しています。

未来のビジネスを成長させる『AX DIVE』

株式会社AXは「1000万時間を解放し、世界の創造性を爆発させる」というビジョンのもと、AI研修と開発を通じて企業の業務効率化と価値創造を支援しています。今後も『AX CAMP』と『AX DIVE』の両プログラムを通じて、全ての業種やビジネス規模においてAI導入をサポートし続けていく方針です。

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