#江東区 #愛犬 #インターペット #おでかけわんこ部

愛犬との新たな冒険を見つけよう

2021年4月1日から4日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「インターペット ～人とペットの豊かな暮らしフェア～」に、愛犬のおでかけ情報を提供する「おでかけわんこ部」が初出展します。このイベントでは特に、コロナ禍で飼い主が愛犬と一緒に行きたかった場所やアクティビティをテーマにした展示が行われます。

飼い主の声を集めたアンケート調査

「おでかけわんこ部」は、全国の犬を飼っている飼い主を対象に「コロナ禍と愛犬に関するアンケート調査」を行いました。調査は2021年3月25日から28日に実施され、57名の飼い主から回答を得ることができました。この調査から、飼い主がコロナ収束後に愛犬と何をしたいのかが明らかになりました。

一緒に旅行したい！

回答の中で最も多かったのは「一緒に旅行する」というもので、なんと60%の飼い主がこの意見に共感しました。「旅行をキャンセルしたので、お友達わんちゃんと楽しい旅に出たい」「わんこと一緒に温泉で癒やされたい」など、遠方への旅行を希望する声が多く聞かれました。特に「北海道」「沖縄」「日本一周」といった遠方の地名が挙げられるなど、愛犬との新たな旅行計画に期待が高まっています。

家族に会わせたいという気持ち

次いで多かったのは、コロナの影響で愛犬を連れて行けなかった実家や家族に会わせたいという意見で、こちらは20%の支持を得ました。「コロナで一度も連れて行けていないので、遠方の実家に愛犬を連れていき両親に会わせたい」「実家にいる高齢のワンコと初対面させたい」との声が寄せられています。

自然と触れ合いたい気持ちも

さらに、11.7%の飼い主が「一緒にアウトドア（キャンプや山登り）」を希望し、自然との触れ合いを求める姿勢が見受けられました。また、3.3%の飼い主は「犬友達と集まりたい」との意見を出し、愛犬同士の交流の大切さも示されています。

インターペットブースでの展示

「おでかけわんこ部」は、これらのアンケート結果をもとに、インターペット出展ブースに愛犬の写真とメッセージを添えて展示します。この展示は、コロナ収束後に愛犬とやりたいことを考えるきっかけになることを目的としており、全国の飼い主に向けた活動です。

出展の特徴

展示される内容は、先着50名分の愛犬の写真と共に、それぞれの飼い主が考えた「ここに行きたい」という希望を紹介します。また、ブース内では特典が選べる抽選会や、オリジナルガチャガチャなどの楽しい企画も用意されています。

新しい生活様式の中での出展

おでかけわんこ部の代表、田合恵子氏は、コロナ禍における生活の変化に懸念を示しつつも、愛犬とのおでかけへの期待感を伝えたいと考えています。「落ち着いたら愛犬とどこに行きたいかワクワクしてもらうことが大切」とコメントしています。これからの生活様式に合わせて、飼い主たちが楽しみを見出す手助けをするイベントになるでしょう。

おでかけわんこ部について

「おでかけわんこ部」は、愛犬と訪れることができる宿泊施設やカフェの情報を発信しています。リアルな体験に基づいた情報を優先し、多くの飼い主に支持されています。今回のインターペット出展を通じて、愛犬との楽しい時間を改めて感じてもらえる機会を提供したいと考えています。これからも多くの飼い主が愛犬とのおでかけを楽しむことができるよう、情報発信を続けていきます。

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