犬を守る手帳登場
2025-06-13 10:46:58

愛犬を守るために開発された「いぬヘルプ手帳」の特長と魅力

愛犬を守るために開発された「いぬヘルプ手帳」の特長と魅力



飼い主の緊急時に愛犬を救うための新しいアイテム「いぬヘルプ手帳」が、2025年6月13日より応援購入サービスMakuakeにて先行販売が開始されます。これは、岐阜県岐阜市に本社を置く株式会社nancocoが手がける製品で、動物と暮らす人々に向けた新たな常識として注目を集めています。

愛犬の存在を忘れないための手帳



「いぬヘルプ手帳」は、飼い主が急病や災害などで意識を失った際に、愛犬が家にいることを周囲に知らせることができる手帳です。実際、意識を失った場合、犬の存在がわからずに見過ごされてしまう悲しいケースも多くあります。そのため、この手帳は急な事態に備え、愛犬の情報を管理するために作られています。接種ワクチンや食事、世話に関する情報を細かく記録できるため、飼い主にとっても心強い存在となるでしょう。

前作に続く新たなシリーズ



この「いぬヘルプ手帳」は、「もしもヘルプ手帳」シリーズの一環として展開されるもので、前作の「バインダー式ねこヘルプ手帳」は、クラウドファンディングで多くの支持を得た実績があります。目標金額を2694%も上回る5,389,000円を集め、957人のサポーターからの支援を受けました。その後も再生産の要望があり、人気が高い商品となっています。

制作秘話とサポート体制



このプロジェクトには、獣医師監修として藤井動物病院の藤井康一院長が関与し、専門的な視点からのアドバイスが加わっています。これは、より安全で使いやすい手帳を目指すために欠かせない要素です。また、前回の「ねこヘルプ手帳」を使用したユーザーからも、震災時にこの手帳が役立ったとの声が寄せられています。ペットに関する情報を整理するツールが必要だという意識を広めるきっかけとなりました。

いぬヘルプ手帳の特長



1. 大切な家族を知らせる表紙デザイン



「いぬヘルプ手帳」には、表紙に「家で大切な家族(いぬ)が待っています。在宅中に何かあった時はこの手帳を開いてください」とのメッセージが印刷されています。これにより、周囲が愛犬の存在に気づく手助けをします。

2. カスタマイズ可能なバインダー仕様



前作と異なり、今回の手帳はバインダー式になっているため、必要に応じてページを追加・削除が可能です。多頭飼いの方も一冊で対応でき、利便性が向上しました。特に犬日誌のページはユーザーのニーズに応える形で書き足しができるようになり、日々の健康管理にも役立ちます。

3. 充実した母子手帳ページ



「犬の母子手帳」としての部分も充実しており、個体情報や持病、投薬歴、ワクチン接種状況などをしっかりと記録できます。また、「犬と暮らすために知ってほしいこと」や「ペット防災」に関するコラムも掲載されており、引き継いで飼う場合にも役立つ情報が盛り込まれています。

まとめ



「いぬヘルプ手帳」は、愛犬をよりよく理解し、守るための道具です。飼い主がいざという時でも愛犬が安心できる環境を整えるため、ぜひ手に取ってみてほしい一品です。Makuakeでの先行販売は2025年6月13日から開始、ぜひ一度確認してみてください。

販売ページ: Makuake - いぬヘルプ手帳


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会社情報

会社名
株式会社nancoco
住所
岐阜県岐阜市加納新本町1-4-701
電話番号
050-1503-7772

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