心温まるストーリーが集結！マックス第15回受賞作品発表

マックス株式会社（証券コード：6454）は、毎年恒例の「心のホッチキス・ストーリー」コンペティションの第15回受賞作品を発表しました。このコンペティションは、「あなたが今、心にホッチキスしたいこと」をテーマに、全国からショートストーリーを募集するもの。2024年の応募期間は8月1日から9月30日までの間で、驚異的な応募数である20,475作品が寄せられました。これは過去最高です。

応募作品の傾向：喜びと絆

2024年は、スポーツの祭典が開催され、アスリートたちの活躍によって人々の心は躍りましたが、一方で自然災害や国際的な紛争のニュースが日常生活への大切さを再認識させる年ともなりました。応募作品の中には、家族の絆や思いやりをテーマにしたものが特に多く、子どもと親の関係や、友人同士の支え合いの物語が数多く寄せられました。

受賞作品の紹介

マックス・心のホッチキス大賞

受賞者：埼玉県・Iさん（55歳）
Iさんの作品は、娘が成長し、自分の初めての物語を思い出す情景を描いています。お母さんと過ごした大切な記憶が、家族の間に特別なつながりを感じさせました。

マックス・U-18大賞

高校生部門：三重県・木原里菜さん（17歳）
父親とのピアノ練習を通して、里菜さんは挑戦することの楽しさや家族の支えを実感しています。父の努力が励みとなり、親子の絆が深まった様子が描かれています。

中学生部門：沖縄県・岸本依智日さん（15歳）
友人とのキーホルダー探しを通じて、思いやりの大切さを学びました。不安な気持ちを共有し、友人の優しさに触れることができた素敵なエピソードです。

小学生以下の部：佐賀県・KANさん（9歳）
母との思い出深い時間を振り返りながら、成長した今でも母の存在が自分にとっての支えであることを語っています。

マックス賞

この賞には、岩手県、宮城県、山形県などから、家族や思い出に関する心温まるお話が選ばれています。特に、母が手料理を通じて愛情を注いできた話や、子どもが成長していく過程での数々の出来事が印象的です。

まとめ：日常にある小さな幸せ

マックス株式会社の「心のホッチキス・ストーリー」は、ただのコンペティションではなく、私たちの日常生活に潜む小さな幸せや大切な瞬間を振り返る機会を提供しています。受賞作品は、マックスの公式WEBサイトでも公開されており、ぜひ皆さんも目を通してみてください。これからも、このストーリーを通じて、日常生活における心温まる瞬間を大切にしていきましょう。