話題のオルガンコンサート『Organ Dream Live 2010』開催！音楽ファン必見のイベント

オルガンの魅力を存分に味わうコンサートが開催

音楽シーンで存在感を増している楽器、オルガン。普段はあまり耳にしないオルガンの音楽を楽しみたい方に朗報です。2010年7月24日、東京都港区にあるJTアートホールアフィニスで、「Organ Dream Live 2010～呼吸するオルガンVol.2」が開催されます。このイベントは、オルガン演奏の新しい魅力を届けるために企画されたコンサートで、参加すれば忘れられない音楽体験が待っています。

このコンサートは、2001年に東京で好評を博した「Super Organ Works～呼吸するオルガン」の第2弾です。今回は、国内外で活躍する3人のオルガン演奏者、平沼有梨、山口綾規、内海源太が一堂に会し、楽器としてのオルガンの新しい可能性を探ります。ステージ上には4台のオルガンが設置され、それぞれのアーティストが独自の音楽スタイルで演奏を繰り広げる予定です。

プログラム内容

演奏プログラムには、バッハの「トッカータとフーガニ短調」、アイルランドの音楽劇「Riverdance」、映画音楽の「オペラ座の怪人」などが含まれており、耳馴染みのある楽曲がオルガンの特性を生かして新たな生命を吹き込まれます。この驚愕の音楽体験は、音楽ファンなら一度は体験してみる価値があります。

オルガンの音色は、時に力強く、またある時は非常に繊細。その表現力は他の楽器では味わうことのできない独特のものです。今回のコンサートでは、その特性を最大限に活かす演奏が楽しめるため、オルガンに対する既成概念を覆すこと間違いありません。

入場情報

開催当日は、16:30に開場し、17:00に演奏が始まります。チケットは前売りが3,500円、当日券は4,000円となっており、音楽愛好者にとってはコストパフォーマンスの高いイベントです。

このコンサートが主催するのは「Super Organ Works Project」であり、音楽事業を通じてオルガン音楽の魅力を広めようと活動しています。また、協賛には(財)ローランド芸術文化振興財団のお力添えもあり、音楽イベントの成功が期待されます。

まとめ

オルガンの持つ多彩な音楽的魅力を存分に利用した「Organ Dream Live 2010」。オルガン演奏の新たな可能性を模索するこの機会をお見逃しなく。すべての音楽ファンに贈る一夜限りのイベントで、心に残る音楽の旅が待っています。自分の耳で感じ、目で見て、体験するオルガンの世界。ぜひ足を運んで、その魅力を体感してみてください。