ハイランドふらのにAIが導入されました
2026年6月10日、北海道富良野に位置する自然に囲まれた宿泊施設「ハイランドふらの」に、株式会社アクティバリューズが提供する自律更新型AIナレッジ基盤「talkappi KNOWLEDGE」が導入されました。この技術を導入することで、ゲストからのあらゆる問い合わせに迅速かつ的確に応えることを目指します。
導入の背景
ハイランドふらのでは、宿泊の他にも日帰り入浴を利用するゲストが多いため、営業時間やサービス内容の案内を効率的に行う必要があります。しかし、設備故障やメンテナンスによる臨時の情報は公式ホームページには掲載されているものの、チャットボットには反映されず、従来の方法では対応が間に合わないことが課題となっていました。さらに、近年ではGoogleなどの検索サービスに加え、生成AIを用いて情報を探す人も増えています。このため、正確な情報を提供できる体制が求められていました。
talkappi KNOWLEDGEについて
「talkappi KNOWLEDGE」は、宿泊施設の公式ウェブページ、FAQ、館内案内、マニュアルなど、分散している情報を統合・管理する自律更新型のAI基盤です。これにより、公式サイトの情報が自動的にチャットボットに反映され、情報の矛盾を自動検知することで、常に最新の情報を維持します。これにより、観光案内、宿泊施設の最新情報などを一貫して提供することが可能となります。
ゲスト体験の向上
新たに導入された「talkappi CHATBOT」は、生成AIを組み合わせて質問の意図を理解し、適した情報を提供することで、自然な対話を実現します。これにより、ゲストとのコミュニケーションがよりスムーズになり、問い合わせ対応の効率化にも寄与します。今後は、メール自動返信や電話応答(IVR)など、他の業務への展開も考えているとのことです。
ハイランドふらんの魅力
ハイランドふらのは、富良野の魅力を存分に味わえる宿泊施設で、ホテルの前には美しいラベンダー畑が広がり、十勝連峰を望む絶景の露天風呂で天然温泉を楽しむことができます。また、地元の新鮮な食材を用いた料理が提供され、宿泊には最適な場所です。公式ホームページには様々な情報が取り揃えられており、旅行を計画する際にはとても便利です。
未来の展望
今回の取り組みを通じて、アクティバリューズはホテルや旅館が自社の知識を蓄積・活用できる基盤の構築を進めています。今後、talkappi KNOWLEDGEを活用したAIエージェントの開発が進められる予定で、様々な接点での情報提供の質が一層向上することが期待されます。宿泊業界のデジタル化が進み、利便性とゲスト体験が向上する未来に向けた一歩を踏み出した正に革新的な試みです。