山形の新たな魅力、紅花クラフトビール
山形県が誇る紅花を使用したクラフトビール「BENIBANA ALE」と「BENIBANA LAGER」。この新商品が2024年6月6日に山形市で行われる発表会にて、その姿を現します。紅花推進協議会が主催するこのイベントでは、ビールの魅力だけでなく、山形の豊かな自然と食文化の融合も感じられることでしょう。
発表会の詳細
- - 日時: 令和7年6月6日(金)16時00分~
- - 場所: 山形霞城セントラル 1Fアトリウム(山形市城南町1丁目1-1)
この特別な発表会では、製造を担当した酒田トラディショナルビールや蔵王ブルワリーなどのスタッフも登壇し、クラフトビールに込められた思いや製造プロセスについて詳しく語る予定です。気軽に参加できるイベントとなっており、興味を持つ方々には絶好の機会です。
クラフトビールの特徴
「BENIBANA ALE」と「BENIBANA LAGER」の両者は、それぞれ異なる特長があり、楽しみ方も多彩です。
BENIBANA ALE
- - 特徴: 黄金色に輝く軽やかな飲み口が特徴で、豊かな味わいが楽しめます。
- - 相性: 和食や創作料理との組み合わせが最適で、どんな食卓でも映える一品です。
- - 製造: 酒田トラディショナルビール(山形県酒田市)にて、年間10,000本の製造が予定されています。
- - 背景: 開発は宮城県のGreat Dane Brewingによるもので、限定販売から定番商品となるほどの人気を誇ります。
BENIBANA LAGER
- - 特徴: クリアな黄金色と白い泡が目を引くラガー。すっきりとしたキレのある味わいが楽しめます。
- - 相性: 特にお肉料理との相性が抜群で、食事を一層引き立ててくれます。
- - 製造: 山里菜有限会社 蔵王ブルワリー(山形県山形市)による数量限定品で、特別感が漂っています。
地域との結びつき
紅花は、古くから山形の自然と文化に深く根付いている植物であり、色素としても重宝されています。その鮮やかな色合いをビールに取り入れることで、山形の風土を感じさせる商品が誕生しました。これらのクラフトビールは、地域の食材をふんだんに使用したレストランでも楽しむことができます。
まとめ
紅花推進協議会が発表する「BENIBANA ALE」と「BENIBANA LAGER」は、山形の魅力をギュッと詰め込んだ特別なクラフトビールです。発表会に参加して、ビールの試飲や製造者の話を聞いて、山形の新たな文化を体感してみてはいかがでしょうか。皆様の参加をお待ちしております!
お問い合わせ先:
紅花推進協議会事務局
事務局次長 小関大介
TEL: 050-3528-5719
MAIL:
[email protected]