神戸ストークス、B.LEAGUE最高峰「B.PREMIER」への参入を発表！

神戸ストークス、B.LEAGUE最高峰リーグに参入決定！

株式会社スマートバリューの連結子会社、神戸ストークスがB.LEAGUEの新たな進展、最高峰リーグ「B.LEAGUE PREMIER」（以下、Bプレミア）への参入を発表しました。2026-27シーズンから、神戸ストークスはこの新リーグの一員となり、地域活性化とともにスポーツとエンターテインメントの融合を図ります。神戸市と兵庫県では、「9万人来場プロジェクト」を展開し、多くの観客動員に成功。これにより、Bプレミア参入の条件をクリアしました。

B.LEAGUE B.PREMIERとは？

B.LEAGUEが目指すのは、地域密着型の発展입니다。その中で、ホームアリーナの設置や観客動員数が特徴的なBプレミアの審査基準とされ、新しく開業するGLION ARENA KOBEがその役割を担います。このアリーナは、270度海に囲まれた水辺の設計が特色で、2025年4月のオープンを予定。

神戸ストークスの代表取締役社長渋谷順氏は、地域の皆様からのご支援に感謝の意を示し、Bプレミア参入がさらなる地域の発展につながると強調しました。

GLION ARENA KOBEの魅力

新アリーナは、収容人数1万人を誇り、様々なイベントの開催が可能です。最新の音響設備と視認性に優れた観客席を備えています。また、VIPエリアや飲食施設も併設され、来場者に多様な体験を提供します。

地域との連携

神戸市では、新アリーナのオープンとBプレミア参入を祝い、ストークスカラーのALL GREENでのライトアップなど、様々なお祝いイベントを企画しています。この取り組みは、地域全体で神戸ストークスを盛り上げるためのもの。市内の各所でも記念メッセージが掲示される予定です。

運営する株式会社One Bright KOBEは、神戸市と連携して次世代のスポーツアリーナを作り上げることを目指しています。

これからの展望

B.PREMIER参入は、スマートバリューの「歴史に残る社会システムを創る」というミッションを推進し、神戸に新しい風を吹き込む重要な一歩です。アリーナは、単なるスポーツの場にとどまらず、地域文化や経済の発展にも寄与するものと期待されています。開業に向けた準備は着実に進行中で、地域住民や観客の期待も高まっています。

さらに、2025年開業予定のGLION ARENA KOBEでは、神戸ストークスのホームゲームをはじめ、様々なプロスポーツの大会や音楽ライブ、MICEイベントなど、多彩な行事を予定しています。夢のある未来の舞台が、少しずつ形になってきています。これからの神戸ストークスの動向に、ぜひご注目ください。