立体映像の新時代到来！低コストで実現したホログラフィックディスプレイ

立体映像の新革新「エポメトロープミニ」

メビウステクノロジーは、一歩先を行くホログラフィックディスプレイ『エポメトロープミニ』のクラウドファンディングを、2025年8月18日（月）より開始します。この新しいデバイスは、視野角180度の立体映像を低コストで実現するために、独自の技術を採用しています。

プロジェクトの概要と特典

このプロジェクトはクラウドファンディングプラットフォームKibidangoで展開され、目標金額は200万円に設定されています。この資金が集まることで、初めて商品の量産が可能になります。支援者には魅力的なリターンが用意されており、通常価格9,900円よりもお得に入手できる「早割」や「超早割」プランが存在します。リターン内容は以下の通りです。

- 超早割価格（14％OFF）: 8,500円（税込・送料込）
- 早割価格（7％OFF）: 9,200円（税込・送料込）
- 通常価格: 9,900円（税込・送料込）
- 2個セット価格（14％OFF）: 17,000円（税込・送料込）
- 3個セット価格（14％OFF）: 25,500円（税込・送料込）

このように、早期支援者には特にお得なプランが選択できるため、興味のある方は早めの決断が肝心です。

イベント・展示情報

『エポメトロープミニ』は、各地での展示イベントでも実際に体験することができます。以下は展示イベントの詳細です。

- 404 Not Found / 404 STORE内

- 期間: 2025年8月18日（月） - 8月27日（水）
- 時間: 10:00 - 20:00（初日は13:00から、最終日は10:00 - 18:00）
- 住所: 東京都渋谷区桜丘町１−４ Shibuya Sakura Stage SHIBUYA SIDE 4F

- 多摩美術大学八王子キャンパス

- 期間: 2025年9月1日（月） - 9月15日（月）
- 時間: 10:00 - 17:00
- 住所: 東京都八王子市鑓水2-1723
- 『多摩美術大学助手展2025』内

- Maker Faire TOKYO

- 日時: 2025年10月4日（土）12:00～18:00、10月5日（日）10:00〜17:00
- 住所: 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト西4ホール

技術の背景と未来展望

メビウステクノロジーの代表である三木悠尚さんは、このプロジェクトを通じて「新しくて、面白い！」と感じてもらえる製品の提供を目指しています。彼は、それまで「工学的な研究」にとどまっていた立体ディスプレイ技術を、より身近な広告媒体や玩具として広めたいと考えています。

彼のキャリアは、家具メーカーのプロダクトデザイナーから、多摩美術大学の助手に至るまで、多岐にわたります。大学院での研究を経て、現在この革新的なホログラフィックディスプレイの開発を行っています。特に、注力している技術は「超広視野角・スケーラブル・高効率」といった仕様を伴った立体表示です。

この新たなディスプレイは、スマートフォンに表示された映像を特殊形状のミラーで反射させることで、実に180度の視野で立体的な映像を楽しむことができます。これにより、従来の技術では味わえなかった新たな視覚体験を提供します。