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教育課程部会で国語教育の未来を探るワーキンググループが開催

教育課程部会第2回国語ワーキンググループ開催のお知らせ

文部科学省が主催する中央教育審議会初等中等教育分科会の教育課程部会において、国語ワーキンググループの第2回会合が近づいています。会議は令和7年10月24日（金曜日）の午後3時30分から午後6時までの予定で、ウェブ会議と対面を組み合わせた形式で行われます。

1. 開催日時と場所

開催の日時は、次の通りです。

- 日時：令和7年10月24日（金曜日） 15時30分～18時00分
- 場所：ウェブ会議と対面のハイブリッド形式

このような新しい形式の会合は、参加しやすく、より多くの意見を集められるという利点があります。参加者には、自宅や職場からの参加が可能です。

2. 議題について

今回の会議では、以下の重要な議題が扱われます。

- 小中高等学校の系統性の整理に関する検討の方向性
- 国語科を通じて育成する資質・能力の在り方・示し方
- そのほか

国語教育は、学生の思考力や表現力を養う鍵となる科目です。この会議では、教育課程全体における国語教育の位置付けや育成する力について議論が進められます。国語の学習は、他の教科に比べてその重要性が際立っていますので、国語のスキル向上に向けた具体的な方針や指導法が期待されます。

3. 傍聴・取材について

会議は、報道関係者や一般の方々にも傍聴が可能です。WEB会議の模様はYouTube Liveにて生配信されるため、自宅からでも簡単に参加できます。参加を希望される方は、10月23日（木曜日）のお昼12時までに、公式の傍聴受付フォームから登録を行う必要があります。この登録が重要なステップとなりますので、期限内にご注意ください。

傍聴を希望する方は、会議の撮影や録画、録音の希望を事前に伝えることも必要です。無断での撮影・録音は禁止されていますので、特に注意が必要です。登録後には、後日詳細な参加方法が送信されます。
また、通信環境の不具合などで傍聴が難しい場合も考えられます。その際は、後で発表される議事録での確認を推奨します。