特別な椅子「No.42」
2025-08-20 12:03:49

SEVEN STYLEの15周年を彩る特別な椅子「No.42」が発売決定!

SEVEN STYLEの特別椅子「No.42」!



2025年8月20日に、「SEVEN STYLE」の開店15周年を記念した特別な椅子、「No.42」が販売されることが発表されました。この椅子は、デンマークの名デザイナー、カイ・クリスチャンセンが手がけた作品です。今回の別注モデルは、徳島県にある木製椅子メーカー、宮崎椅子製作所による特別な仕様となっており、従来のラインナップには無い貴重な樹種が使われています。

「No.42」の魅力とは



「No.42」は、通常モデルとは異なるロースウッド材、チーク材、ウェンジ材を使用しており、これは宮崎椅子製作所の倉庫に保管されていた高級材です。これらの木材は、どれもヴィンテージ家具で使われていた樹種で、時間と共にその美しさが増す特性を持っています。

特にロースウッド材は、硬質かつ耐久性に優れ、高級家具に使用されてきた由緒ある素材です。その美しい赤褐色の木肌は、経年によって深みを増し、黒褐色のウェンジ材もまた、優れた耐久性を持ち、モダンとクラシックの両デザインに適しています。また、チーク材は自然なオイル含有量が多く、しっとりとした肌触りを楽しめるのが特徴です。

デザインや機能性



「No.42」は、デザインだけでなく、機能性においても優れています。背もたれにはリクライニング機能があり、様々な場面で快適さを提供します。脚の形状も工夫されており、通行時に引っかかる心配が少なく、安定性とデザイン性を兼ね備えています。実際、宮崎椅子製作所は、ヴィンテージ品の弱点を改善するため、構造面にも手を加えています。

張地の特別セレクション



椅子の張地には、SEVEN STYLEが厳選した2種類を提供しています。布張りは、デンマークの天然繊維メーカーが生産する「LAESO」を採用し、ウールとコットンの混合素材は、耐久性と肌触りを兼ね備えています。革張りも高級で、デンマークのブランド「Sorensen Leather」の製品から選べます。

この椅子には、SEVEN STYLEのメッセージが宿り、時代を超えたデザインが取り入れられています。ヴィンテージ家具の美しさと現代的な機能が融合した「No.42」は、新旧問わず、多くの人に愛されるアイテムとなるでしょう。

限定販売とイベント



この特別な「No.42」は、期間限定で販売され、木材が無くなり次第終了します。販売期間は2025年8月20日から2026年3月31日までとされており、その間にSEVEN STYLEの開店15周年を祝うSNSプレゼントキャンペーンや、宮崎椅子製作所の代表を招いたトークイベントも企画されています。

特別な椅子「No.42」を手に入れるチャンスをお見逃しなく。詳しい情報は、SEVEN STYLEの公式オンラインストアでご確認ください。人生の中での特別なアイテムとして、ぜひ「No.42」を取り入れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社モノクラシック
住所
愛知県豊橋市広小路3-28
電話番号
0532-21-5662

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