名古屋みなとアクルスが初のリニューアル、35店舗が登場します

ららぽーと名古屋みなとアクルスが開業以来初のリニューアル！

愛知県名古屋市にある「三井ショッピングパークららぽーと名古屋みなとアクルス」は、2025年3月21日（金）より開業以来初の大規模リニューアルを行います。このリニューアルでは、注目の新店舗と改装店舗を合わせて計35店舗が新たにオープンし、さらには愛知県初出店となる店舗や新業態の導入も見逃せません。

新店・改装に期待

リニューアルの大きなポイントとなるのは、愛知県初の体験型エンターテインメント施設「うんこミュージアム」や、焼きたてが楽しめる「坂角総本舖」といった新たな魅力的な店舗の登場です。また、既存の店舗もリニューアルし、さらに新たな体験や味を提供する準備が整っています。

センターコートの刷新

リニューアルの目玉の一つであるセンターコートは、ビジュアルを強化した大型ビジョンやデジタルサイネージが導入され、多彩なイベントを開催できる空間として生まれ変わります。コミュニティの交流の場として、人々が集い、さまざまな体験を得られる新しいランドマークとして期待されています。

みどりの大広場も進化

屋外空間「みどりの大広場」では、親子連れのお客様が楽しめる新たな遊具が設置され、より広がりのある遊び場として進化します。遊具を使って身体を使った遊びを楽しむことができるため、子どもたちが元気に遊ぶ姿が見られそうです。

フードコートもキッズフレンドリーに

3階のフードコート「LaLa Kitchen」にもキッズゾーンが新設されました。子どもたちが楽しく過ごせるように設計されたスペースが増え、ファミリー層が安心して食事を楽しむことができる環境が整います。お子さまが遊びながら、親はゆったりと食事を楽しむことができる理想的な場が提供されます。

食の楽しみを広げる

リニューアル後の1階食物販エリアは「みなとマルシェ」として改装され、地元名古屋の人気店や全国注目の店舗が集結します。総菜やスイーツなど、多種多様なグルメを楽しめる場所となっており、訪れるたびに新しい食の発見ができるでしょう。

地域との共生を目指して

三井不動産はリニューアルを通じて、商業とエンターテインメントが融合した施設を目指しています。地域住民とのつながりを大切にし、今後も様々なイベントを企画していく予定です。他にも、今後開業予定のライブハウス型ホール「COMTEC PORTBASE」との連携も期待されています。

まとめ

「ららぽーと名古屋みなとアクルス」は、地域住民との共生を重視しつつ、誰もが楽しめるさまざまな空間を提供していくためのリニューアルを進めていきます。新たな出店や改装を通じて、名古屋エリアの商業施設としての新しい時代を切り開いていくことでしょう。訪れるすべての人が特別な体験をできるこの場所に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。