オンライン運動・発達支援サービス『へやすぽアシスト』の新たな展開
PAPAMO株式会社(以下、PAPAMO)は、オンライン運動・発達支援サービス『へやすぽアシスト』を提供する企業として、自宅からでも利用できるサービスを展開しています。この度、グローバル・ブレイン株式会社と新韓ベンチャー投資の共同運営するSHGBを通じて、PAPAMOに出資が行われることが正式に発表されました。この出資は、今後のPAPAMOの成長に向けた力強い後押しとなります。
PAPAMOのミッションとサービス内容
PAPAMOは「誰もが自分らしさを育めるインフラを作る」という理念のもと、発達支援に特化したオンラインサービスを提供しています。2024年9月までに累計3万人以上の発達指導実績を持ち、そのデータをもとに教材を開発。小児理学療法学会での発表もあることから、専門性と信頼性を兼ね備えたサービスが展開されています。これにより、利用者は自宅で気軽に発達支援を受けることが可能となります。
グローバルなニーズとビジネス拡大
現在、世界中で1億人以上の子どもが肥満という深刻な問題に直面しています。この課題に対するサポートを提供できるビジネスとしてPAPAMOの挑戦が注目されます。運動機会の提供は国内外でニーズが高まっており、PAPAMOが進出することで、さらなるビジネス拡大が期待されています。
出資の背景と今後の展開
グローバル・ブレインがPAPAMOに出資する要因として、PAPAMOの経営者とチームの高い発想力、事業推進力、市場拡大のポテンシャルが挙げられます。これに伴い、出資を通じて多面的な経営支援を行い、PAPAMOが目指す発達支援のインフラ構築に貢献する方針です。これにより、サービスのチューニングや新たなプログラム開発が進み、さらなる利用者増加が見込まれます。
PAPAMO株式会社の概要
- - 会社名: PAPAMO株式会社
- - 所在地: 東京都渋谷区神山町5-8 ステラハイム神山401
- - 代表者: 橋本 咲子
- - 設立日: 2021年4月
- - 事業内容:
- 子どもの発達支援専門のオンライン運動教室『へやすぽアシスト』の運営
- 支援を行う療育施設向けのサービス『へやすぽ運動療育プログラム』の運営
人々がより健康的な生活を送るために、PAPAMOの成長を後押しする出資がどのように活かされていくのか、今後の展開が非常に楽しみです。