AMG在校生がアニマルプラネットの新番組に大活躍!
アミューズメントメディア総合学院(AMG)の在校生たちが、世界的に有名な動物専門チャンネル「アニマルプラネット」で放送される新番組『肉球編集部 ~極上どうぶつ家族おもてなしガイド~』の制作に携わった。その中で、アニメーション学科の2年生、明星さんは番組に登場するキャラクターのデザインを担当し、同じくCG学科の2年生である金子さんと難波さんは番組のタイトルジングルを制作。彼らの参加が、どのようにプロの現場での学びへとつながったのかを探ってみよう。
番組の魅力と放送概要
『肉球編集部 ~極上どうぶつ家族おもてなしガイド~』は、アニマルプラネット、スカパー、JCOMにて2025年12月19日から毎週金曜日に放送予定の全9話からなる番組だ。日本ならではの丁寧なおもてなしを動物たちに伝える内容で、謎のキャラクター「クー編集長」が登場する。アニメーションとCGを駆使した表現で、視聴者に楽しく、そして可愛らしいおもてなしの魅力をお届けすることを目的としている。
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それぞれの経験と成長
明星さんの体験
アニメーション学科2年生の明星さんは、自らデザインしたキャラクターが多くの人に愛される姿を想像し、プロの現場での意義を感じている。「在校中に実際の仕事を経験することで、表現力や作品制作に対する責任を強く意識できました」と語る彼女。今後のアニメ制作にこの経験を活かし、一層の成長を目指すという彼女の姿勢は多くの学生にとっての励みとなるだろう。
金子さんと難波さんの貴重な経験
CG学科の金子さんと難波さんは、初めてクライアントとのやり取りを経験し、実際に締切を意識した制作を行うことで、業務の厳しさとやりがいを学んだ。金子さんは「このプロジェクトに参加できたことは貴重な経験です。今後のキャリアにしっかりと活かしていきたい」と振り返る。一方、難波さんは「ただ自由に動画を作っていた時とは全く異なる体験でした」と言い、チームワークの重要性を理解した。
AMGの教育理念と特徴
AMGは、1994年に設立され、エンターテインメント業界で活躍できる即戦力を育成することをモットーにしている。今年で31年目を迎える同学院は、「制作現場こそ、最高の教育現場である」という理念のもと、実際の商業コンテンツを制作しながら、生徒に貴重な業界経験を提供している。声優、CG、アニメーションなどの多彩な学科を持ち、さまざまな媒体でのプロジェクトに参加することで、真の実力を身につけられるカリキュラムを整えている。
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明るい未来を見据えるAMGの若き才能たちが、今後どのように成長していくのか、その姿から目が離せない。