小中学生が楽しむメイク体験イベント
2026年7月11日、都内の渋谷区立原宿外苑中学校で、化粧品メーカーの伊勢半が主催する「第3回原リンピック」「伊勢半 KISSMEメイク部」が開催されました。これは地域の学生たちに、メイクを通じて自己表現の楽しさを体験させるイベントです。
イベントの背景
伊勢半は1825年の創業以来、すべての人々が持つ「美しくありたい」という願いに寄り添ってきました。現代では、メイクは単なる美容行為ではなく、自分自身を表現する重要なツールとして広まっています。特にSNSの発展により、多くの人がメイクに触れる機会が増えている一方で、正しい知識や技術を学ぶ場が不足しているのも事実です。そこで伊勢半は、2022年から「KISSMEメイク部」というプログラムを開始し、全国の学校で自己理解を深める活動を行っています。
開催概要
- - イベント名: 第3回原リンピック「伊勢半KISSMEメイク部」
- - 開催日: 2026年7月11日(土)
- - 場所: 渋谷区立原宿外苑中学校
- - 対象: 渋谷区立原宿外苑中学生及び近郊小学生、保護者
- - メイク協力: 原宿ベルエポック美容専門学校
- - 内容: メイクに関するレクチャー及び実践
当日の様子
イベントは、専門学校の学生をサポート役として迎え、参加者全員が実際にメイクに挑戦するスタイルで進められました。授業の始まりに講師が「メイクの楽しさと自分自身を表現する方法」というテーマで説明した際、参加者たちは真剣に耳を傾けていました。
リアルなメイク体験
原宿ベルエポック美容専門学校の学生が指導し、参加者たちはメイク用品を手に取り、自分自身の顔にメイクを施しました。また、友人同士でお互いにメイクをし合う姿も見られ、会場は笑顔と和やかな雰囲気に包まれました。
教員も参加
興味深いことに、このイベントには教員も参加し、特別な経験が生まれました。生徒が教員にメイクを施す場面もあり、日常の授業とは異なる新たなコミュニケーションが生まれました。ある参加教員は、「メイクを通じて生徒たちとの距離が縮まったように感じ、非常に嬉しい」と語りました。
初めてのメイク体験
メイクを初めて体験した男子生徒は、「自分の顔が、メイクをすることで明るくなったと感じました」と話し、出来栄えに満足そうでした。また、女の子たちも他人にメイクを施すことの楽しさを見出し、メイク技術を学び合う時間となりました。
今後の展望
伊勢半の担当者は、「メイクを通じた交流が私たちの活動にも影響を与えている」と言います。今後も子どもたちと接するイベントを通じて、メイクの魅力や新しい自分に出会う喜びを広めていく意向を示しました。このような取り組みが、若者たちの自己表現の場として大きな役割を果たすことが期待されています。