映画『もしも徳川家康が総理大臣だったら』Blu-rayの特典映像が解禁！

映画『もしも徳川家康が総理大臣だったら』の魅力を解剖！

2024年7月に劇場公開され、高評価を得た映画『もしも徳川家康が総理大臣だったら』のBlu-ray＆DVDが、2025年1月22日に発売されることが決定しました。このリリースに先駆けて、特典として収録されるメイキング映像が特別に解禁され、作品の裏側をちょっと覗くことができる内容となっています。

偉人たちの現代活躍シーン

この映画は、コロナ禍の混乱した日本を治めるために、時を超えて復活した偉人ジャーズが現代の政治シーンに挑む姿を描いています。主演の徳川家康をはじめ、坂本龍馬や織田信長、豊臣秀吉といった歴史的な人物たちが、現代の日本を救うために立ち上がるストーリーです。

解禁されたメイキング映像には、撮影現場での様々なシーンが収められています。例えば、組閣の集合写真を撮影する際、和気藹々とした雰囲気の中、ポーズを決める豊臣秀吉（竹中直人）や、徳川吉宗（高嶋政宏）の姿が見られます。さらに、新人記者役の浜辺美波がポーズを決める徳川家康（野村萬斎）を中心に、一緒に指ハートを決める信長（GACKT）の可愛い一面も垣間見えます。

思わず笑ってしまうシーン

特に印象的なのは、坂本龍馬（赤楚衛二）が「ぜよって何ですか？」と問われ、嬉しそうに「ぜよは…、ぜよぜよ…（笑）」と返す微笑ましいシーンです。セリフを忘れてあたふたする秀吉や、楽しそうにセリフを決める信長の姿もあり、撮影現場の和やかな雰囲気が感じられます。現代人に向けた家康の熱い演説も印象的で、観客を魅了する要素がたくさん詰まっています。