NewsPicksの管理画面
2023-10-02 10:02:10

「NewsPicks」を支える管理画面をローコードで実現!ユーザベースが「BaseMachina」導入でガバナンス強化&開発工数削減

ローコードで管理画面の課題を解決! ユーザベースの「BaseMachina」導入事例



株式会社ユーザベースは、ビジネス情報プラットフォーム「NewsPicks」などを運営する企業です。同社は、管理画面のメンテナンスコスト削減とガバナンス強化を目的に、ローコード管理画面構築SaaS「BaseMachina(ベースマキナ)」を導入しました。

導入前は、エンジニアがSQLを手動で実行する運用方法を採用していたため、運用ミスのリスクや属人化が課題となっていました。また、内製で作成した画面の新規追加やメンテナンスに時間がかかるようになり、2週間程度かかるケースもありました。

「BaseMachina」導入により、これらの課題を克服することに成功しました。フロントエンドの開発工数を大幅に削減できただけでなく、レビュー機能などの活用によりガバナンスを強化することができました。

導入の決め手



ユーザベースが「BaseMachina」導入を決めた主な理由は以下の2点です。

1. セキュリティ・運用のガバナンス強化
「BaseMachina」は、権限制御やレビュー・承認機能など、セキュリティとガバナンス強化に役立つ機能を備えています。ユーザベースは、これらの機能を活用することで、情報漏洩や誤操作のリスクを低減し、より安全な運用体制を構築することを目指しました。
2. フロントエンド開発工数の削減
「BaseMachina」は、ローコード開発プラットフォームであるため、従来の内製開発と比べて大幅に開発工数を削減できることが期待されました。ユーザベースは、この点に着目し、開発リソースの効率化を実現したいと考えました。

導入後の効果



「BaseMachina」導入後、ユーザベースは以下のような効果を実感しています。

1. ガバナンス強化
権限制御やレビュー・承認機能などを活用することで、ガバナンスが強化されました。これにより、情報漏洩や誤操作のリスクを抑制し、より安全な運用体制を構築することができました。
2. フロントエンド開発工数の削減
「BaseMachina」を用いることで、新規画面の開発工数を大幅に削減することに成功しました。これにより、開発リソースを他の業務に集中させることができるようになり、開発効率が向上しました。
3. 管理画面の廃止
メンテナンスが手つかずになっていた一部の管理画面を廃止することができました。これにより、不要なシステムの維持コストを削減し、システム全体の効率化を実現しました。

まとめ



ユーザベースは、「BaseMachina」を導入することで、管理画面のメンテナンスコスト削減とガバナンス強化を実現しました。同社の事例は、ローコード開発プラットフォームが、企業のシステム開発における課題解決に有効であることを示しています。

「BaseMachina」は、東証プライム上場企業からベンチャー企業まで、幅広い企業で利用されています。ヒューマンエラーを減らせる管理画面を数分で立ち上げることができ、エンジニア以外の担当者でも簡単に操作できます。データベースやAPIサーバーとの接続設定、データの入出力処理の設定を行うだけで画面が立ち上がり、その後のカスタマイズも可能です。

「BaseMachina」導入を検討している企業は、ぜひユーザベースの事例を参考にしてみてください。

会社情報

会社名
株式会社ベースマキナ
住所
東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹ビジデンス2階
電話番号

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