体験型カタログギフト『EXETIME』がデジタル化、オンラインで贈る新しいギフト体験

体験型カタログギフト『EXETIME』の新時代

株式会社ユナイテッドスペースが展開する体験型カタログギフト『EXETIME』シリーズが、2025年6月にデジタル化されることが発表されました。新たに導入されるのは、株式会社yuiが提供するeカタログギフトのOEMサービス『eMEMBERSHIP』です。このサービスの活用により、どこでも簡単に利用できる新たなギフト体験が実現します。

デジタル化の背景

近年、ギフト市場では環境への配慮や即時性が求められ、オンラインで完結するギフトの需要が急増しています。そこでユナイテッドスペースは、『EXETIME』シリーズをデジタル化することで、親孝行や企業の福利厚生など多様なニーズに応えようとしています。これにより、ユーザーは『EXETIME』の体験型ギフトを、手軽にオンラインで贈ることができるようになります。

eMEMBERSHIPの利便性

eMEMBERSHIPを利用することで、ギフトの購入から発行、選択、注文、さらには商品提供に至るまでの全プロセスがオンラインで完結します。このシステムでは、LINEやメールでの納品も可能で、法人向けの一括発行にも対応できるため、使い勝手が非常に良いと言えるでしょう。これにより、ギフトを贈る側も受け取る側も、ストレスフリーな体験を享受できるようになります。

提携に関するコメント

ユナイテッドスペースの代表取締役である林洋一氏は、デジタル化に関して次のように述べています。「EXETIMEシリーズのデジタル化は、ここ数年で最も実現させたいと思っていた施策です。yui社の優れたプラットフォームとともに、新たなギフト体験を皆さまにお届けしてまいります。」この言葉からも、ユナイテッドスペースの意気込みが感じられます。

一方、yuiの代表取締役南達也氏も、「今回の提携により、eカタログギフトの利便性を体験型ギフト市場に広げられることを嬉しく思います。ユナイテッドスペース社の豊富な体験コンテンツを、より多くの方々に提供できるよう、協業を深めてまいります。」とコメントしています。これにより、両社の強力な連携が新たなギフトシーンを創出しそうです。

今後の展望

デジタル版『EXETIME』の登場は、ギフトの在り方に革命をもたらす可能性を秘めています。即時性や環境配慮を求める現代の消費者に向け、オンラインで楽しめる豊富な体験型ギフトが取り揃えられ、より多くの人々にその魅力が伝わることでしょう。実際に購入から体験までをオンラインで完結できるサービスは、忙しい現代人にとって非常に重宝されることでしょう。

この新たなデジタル版『EXETIME』は、ギフトの選択肢を広げるだけでなく、贈りやすさや受け取る楽しさも提供します。2025年6月のリリースを楽しみにしている人々は多いことでしょう。ギフトを贈る新しいスタイルが、どれだけの人に幸せを届けるのか、今から期待が高まります。

会社情報