株式会社SANKO MARKETING FOODS、22ブランドでWoltによるデリバリー導入を発表

株式会社SANKO MARKETING FOODS、デリバリーサービス『Wolt』を導入

株式会社SANKO MARKETING FOODS（以下、当社）は、人気の飲食ブランド22種類に対するテイクアウト及びデリバリーサービスの提供を開始しました。新たに導入されたのは、Wolt Japan株式会社が提供する「Woltストアフロント」および「Wolt Drive」。これにより、各店舗でのモバイルオーダーに対応した自社専用注文サイトから、地域に根付いた配送ネットワークを通じて、迅速な配達が可能となります。

デリバリーの新しい形

今回の導入により、当社が運営する約43店舗（東京、神奈川、埼玉など）では、顧客がスマートフォンで容易に注文を行えるようになりました。特に、30分以内の即時配達が実現したことで、「お腹が空いたときにすぐに頼める」という利便性が向上しました。

さらに、導入ブランドの中には「アカマル屋」「まめたい寿司」「東京チカラめし」などが含まれ、これらの店舗はWoltの公式アプリやウェブサイトでも販売を行います。これによって、多様なチャネルが増えることで、顧客は一層便利にご利用いただけます。

DX化と顧客接点の強化

当社ではこの変革を通じて、飲食店舗のデジタルトランスフォーメーション（DX化）を加速させ、顧客との接点を広げることを目指しています。新しいテクノロジーを活用することで、顧客満足度の向上を狙い、より良いサービスを提供してまいります。お好みのメニューを簡単に検索し、手軽に楽しんでいただける環境を整えています。

店舗の魅力を伝える

Wolt導入ブランドには、さまざまなジャンルの店舗が揃っています。例えば、全国的に人気の「アカマル屋」や「まめたい寿司」は、その新鮮さや高品質な食材が自慢です。また、ラーメンや焼肉、パスタなどバラエティ豊かなメニューが特徴のブランドもそろい、多様なニーズに応えることができます。

特に、Woltを通じて提供される料理は、忙しい日常の中で簡単に美味しい食事を楽しむ手助けとなります。

Woltについて

Woltは、フィンランド・ヘルシンキ発のテクノロジー企業で、地域の人気レストランやショップが迅速に商品を配送するためのサービスを提供しています。2014年の設立以降、30カ国にサービスを拡大し、日本では2020年からの展開が始まりました。今回の当社との連携により、さらなる利便性向上が期待されています。