多様なタブレットに対応した業務用スタンド「GlideTab」新登場

新たな業務用スタンド「GlideTab」の魅力

2025年9月18日、ジャパン・トゥエンティワン株式会社が新たに販売を開始した「GlideTab（グライドタブ）」は、業務用タブレットスタンドとして注目を集めています。このスタンドは、仕事やサービス業など多様なシーンで活躍できる機能を備えており、特にiPadやSurface Pro/Goなどのタブレットに幅広く対応しています。

1. 機能と特徴

「GlideTab」は、最大11インチのタブレットの自立設置を基本に、その付属の3M VHB強力接着ベースやボルト固定を活用することで、最大16インチのデバイスにも対応可能です。これにより、様々な業務環境（レストラン、ショップ、ホテル、医療機関、教育機関、オフィスなど）で利用できる、汎用性の高いスタンドが実現しました。

デザインにおいては、シンプルで洗練された外観が目を引きます。スタンド本体は耐久性に優れたアルミニウム製で、重量バランスも良く、安定した設置が可能です。さらに、内部にケーブルを収納できる構造となっており、見た目にも配慮されています。

2. セキュリティと柔軟性

「GlideTab」は、堅牢なセキュリティ設計を特徴としており、3M VHB強力接着プレートを利用して端末をしっかりと固定します。また、鍵付きのクイックリリース機構によって、必要な時に簡単にデバイスを取り外せる点も大きな魅力です。これにより、タブレットを使用する際の安全性も確保されています。

設置方法も多彩で、カウンター上での自立設置だけでなく、壁面への取り付けも可能です。顧客のニーズに応じて縦向き・横向きの選択もできるため、どのような環境でも最適な使い方ができるでしょう。

3. 環境に優しい設計

持続可能性を重視した設計も「GlideTab」の特徴です。たとえば、デバイスを交換する際にも接着プレートを交換するだけで、スタンド本体を再利用できるため、長期的に運用可能な製品となっています。

今後、ジャパン・トゥエンティワンではコンピュロックス社製品の安定供給やサポート、製品の改良に引き続き努めていくとのことです。コンピュロックス社は米国で業務用の盗難防止製品を扱う企業として多くの実績を持ち、信頼性の高さから多様な業界に渡って広く利用されています。