家庭用サウナが搭載された新たなモデルハウスが登場！愛知県豊田市の展示場で体感

愛知県豊田市に位置するトヨタホームの住宅展示場「とよたハウジングガーデン」に、最新の家庭用サウナ「CUBE-3B」が導入されたモデルハウスがオープンしました。この新たな住まいは、サウナと水風呂を利用した「ウェルビーイング」をテーマに据えており、訪れる人々にプレミアムな体験を提供します。

このプロジェクトは、INSIGHT WORKS株式会社が展開する「kokolo sauna®」ブランドのもので、家庭用ルームサウナ「CUBE-3B」と、冷たい水風呂「HAGOROMO1s」を設置。両方の設備は、プライベートな空間でのリラクゼーションを重視した設計がなされており、心身の健康を促進するための新しい選択肢として注目を集めています。実際、最近の調査では、多くの人が家庭用サウナの需要が高まっていると実感しています。

トヨタホーム愛知によると、このモデルハウスは2025年6月14日にオープンしたばかりで、サウナ付き住宅は今後の住宅市場における重要なトレンドとして捉えられています。新型コロナウイルスの影響で、自宅でのセルフケアとしてサウナの人気が急上昇しており、健康を最優先する層に広がりを見せています。

「CUBE-3B」は、最大3名まで使用できる設計で、遠赤外線と電気ストーブによる加熱方式を採用しており、開放感のあるガラスデザインが特徴です。これにより、家族での利用も可能であり、温かみのある木目の素材感が心地よい空間を演出しています。

一方、同時に設置された水風呂「HAGOROMO1s」は、安定した低温の水を提供するチラー機能を備えており、オゾン除菌機能により清潔さも確保されています。こちらも家庭用に配慮されたコンパクトなデザインが採用されています。

トヨタホームでは、このモデルハウスを通じて、自然素材や最新技術を融合させた住まいの提案を行っており、健康的で快適な生活環境の構築を目指しています。このような新しい取り組みは、未来の住宅スタイルを示す重要なものとなるでしょう。

見学はトヨタホームの公式ウェブサイトを通じて予約可能で、興味を持たれている方はぜひ足を運んでみてください。新たな暮らしのスタイルを感じる絶好の機会です。ひとつの空間で、心と身体を整える時間を手に入れることができます。今後もkokolo saunaがもたらす新しい価値を期待していきたい所です。