六本木ヒルズ展望台で新年を迎える特別イベント「天空のはつみそら2026」の魅力

六本木ヒルズ展望台「天空のはつみそら2026」開催予定

六本木ヒルズ展望台、東京シティビューが贈る特別イベント「天空のはつみそら2026」が、2025年12月26日から2026年1月12日まで開催される。このイベントは、新年の幕開けを祝う多彩なプログラムが準備されており、訪れた人々に特別な体験を提供する。

新春の特別な空間からの眺め

この展望台は海抜250メートルの高さに位置し、全面ガラス張りの空間から美しい東京の景色を一望できる。新年を迎えるにふさわしいこのロケーションでは、特設プログラムとして著名な書道家・万美氏による独創的な書道作品の展示が行われる。彼の力強い表現は、新春の雰囲気を一層引き立てること間違いなしだ。展示期間は、2025年12月26日から2026年1月12日まで。

初日の出特別営業

特に注目すべきは、元旦に行われる「初日の出特別営業」。この日は午前6時から8時の期間中、特別に展望台が開放され、東京湾から昇る初日の出を眺めることができる。参加者には、福袋も用意されており、5名までのグループで一体感を楽しむことができる。定員は15区画と限られているため、事前申込が必要だ。晴れた日には雪化粧を纏った富士山の眺めも期待でき、まさに新たな一年のスタートに相応しい特別な体験となるだろう。

書初め体験と初ヨガ

さらに、1月10日から12日には「書初め体験ワークショップ」が行われ、新年の抱負を書にする機会も設けられている。東京大学書道研究会の指導の下、初心者でも安心して参加が可能だ。また、初ヨガも用意されており、1月11日と12日には、海抜250メートルの環境で心身を整える開放感あるヨガを体験することができる。