冨田ラボが創る新たなJAZZ体験『TOKYO LAB 2017S/S』の魅力とは

新たなJAZZシーンを創造する『TOKYO LAB 2017S/S』

音楽、食、アートの融合をテーマに、次世代JAZZシーンを牽引する冨田恵一氏が率いるプロジェクト『TOKYO LAB 2017S/S』は、まさに新たなJAZZ体験の幕開けです。このイベントは、音楽だけでなく、様々な業界の垣根を超えたプロジェクトとして多くの注目を集めています。

イベントの背景

今回の『TOKYO LAB 2017S/S』は、CANALIZEとLDL inc.の共同企画によって実現しました。冨田ラボは、音楽の枠を超え、衣、食、アートを組み合わせた新しい価値観を提案する場として『TOKYO LAB』を位置付けています。本イベントは、都市東京を巨大な価値創造の実験場として捉え、音楽ファンに新たな楽しみを提供することを目的としています。

参加アーティストとパフォーマンス

イベント当日は、日本のbeyond JAZZシーンを代表する4つのグループと、20名以上のミュージシャンが一堂に会する想像以上の体験が待っています。特に注目すべきは、冨田恵一が率いるT.O.C Bandのパフォーマンスです。このバンドは、2020年東京オリンピックの開会式に出演を目指す若手アーティストによって構成されており、今回のイベントのために新たに書き下ろされたオリジナルインスト組曲を披露します。20分を超えるこの楽曲は、まさに必見の演目です。

食とアートの融合

音楽だけでなく、食にもこだわった本イベント。森永製菓の新規事業『SEE THE SUN』とフレンチミシュランシェフが手がける『The Good Vibes』が提供するフードサービスは、アートと音楽の中に食の楽しみを融合させる新しい試みです。来場者は美味しい料理を楽しみながら、素晴らしい音楽に浸ることができます。