ナレッジ・エッジがホーチミンでグローバル人材育成拠点を開設
ナレッジ・エッジ株式会社が、2026年3月にベトナム・ホーチミン市に新たなグローバル人材育成拠点を設立することを発表しました。昨今、急速に進展するAIや半導体分野においては人材不足が深刻化しており、この新拠点の設立は、業界のニーズに応える重要な一歩といえます。
新拠点の目的
新設される研修センターの目的は、優秀な多言語対応人材の育成を通じて、企業の競争力を高めることです。ナレッジ・エッジの独自の育成プログラム「PIP(Professional Intern Program)」を活用し、これまでに200名以上の優れた駆け出しプロフェッショナルを日本のIT・半導体企業に輩出してきました。今回の拠点は、この成功をさらに広げることを目指しています。
人材育成プログラムの内容
研修センターでは、日本語教育に留まらず、社会人としての基礎能力や技術に関する教育を含む、約1000時間にわたる体系的な研修プログラムを提供します。このプログラムは多岐にわたり、受講者は日本のビジネス環境に速やかに適応できる力を身につけます。
さらに、成果をより高めるために、センターでは日本での業務経験を持つ多言語対応の専任トレーナーが指導にあたる予定です。これにより、日本の技術チームとの連携を日本語で円滑に行える他、海外のお客様に対しては英語や母国語での迅速なサービス提供が行えるようになります。
日本企業との関係構築
新たな拠点は、ベトナムの高度な人材を日本企業にマッチさせることで、国際的なビジネスの基盤を強化します。このプログラムによって日本企業は、相互に優れた人材を活用し、持続的な成長を果たすことで競争力を向上させることができます。特にAIや半導体分野においては、優秀な人材が必要不可欠であり、この拠点がその解決の一助となります。
ナレッジ・エッジの今後
ナレッジ・エッジ株式会社は、1991年の設立から今日まで、国内外を問わず専門家の採用や育成を行い続けてきました。将来的にも国境を越えたチームづくりを目指し、企業のニーズに応じた人材育成に取り組む所存です。今回のホーチミン市における拠点設立も、その一環として位置付けられています。
この取り組みを通じて、日本とベトナムのビジネス協力がさらに深まり、両国にとってプラスとなる成果が期待できることでしょう。優れた人材を育成することは、企業の成長に直結するため、ナレッジ・エッジ株式会社のチャレンジに注目が集まります。