未来設計ワークショップ開催!~卵巣予備能検査キット発売記念イベントレポート~
株式会社つばめLaboが、20~30代女性をターゲットにした未来設計ワークショップを開催しました。これは、同社が発売した卵巣予備能セルフ検査キット「cheQL-AMH–」の発売記念イベントとして企画されたもので、女性の健康に関する啓発活動の一環として実施されました。
ワークショップ概要
ワークショップは、2024年11月6日に発売された「cheQL-AMH–」の制作責任者を講師に迎え、20~30代の女性9名が参加して行われました。ワークショップの目的は、参加者自身の体やライフプランについて改めて考える機会を提供することにありました。 少人数制にすることで、参加者一人ひとりが自分のペースでワークショップに取り組める環境を作っていました。
ワークショップの内容
ワークショップは大きく分けて二つのパートで構成されていました。
パート1:ライフプランを描こう
まず、参加者にはオリジナルのライフプランシートが配布され、過去から現在、そして未来へと向かう自分の人生について自由に書き込む時間がありました。このシートは、ワークショップのために特別に作成されたもので、参加者が自身のライフプランを自由に表現できるようデザインされていました。この時間を通して、参加者たちは自分自身のこれまでの人生を振り返り、現在置かれている状況を客観的に見つめ、そして未来への展望を描くことができました。
パート2:専門家によるセミナー
続いて、つばめLaboの助産師が講師を務め、「卵子凍結」や妊娠のメカニズム、女性の生殖に関する権利について解説するセミナーが行われました。セミナーでは、参加者への理解を深めるために、クイズも取り入れられていました。「卵子がいつ作られるか?」という質問には、参加者9名中4名が思春期と回答し、正しい知識の普及の必要性を改めて感じさせる結果となりました。
参加者の声
ワークショップに参加した女性たちからは、多くのポジティブな感想が寄せられました。
「卵子がいつできるか、妊娠の確率など具体的に教えてもらい、今後のためになったなと思いました。」(27歳)
「これまではぼんやりしか考えていなかったことですが、結婚を前にして状況がリアルになってきたことで、よりこれからの人生をしっかり考えなければという自覚を持てました。」(27歳)
* 「これまで子供を持ちたいという気持ちになったことがなく、今日まで妊娠の仕組みや出産適齢期についてきちんと考える機会がなかった。今日のセミナーを機に、妊娠や出産の可能性を含めたライフプランを考えてみたいと思った。」(32歳)
これらの声からも、ワークショップが参加者たちのライフプランを見つめ直し、将来への展望を描くきっかけになったことが分かります。
今後の展望
株式会社つばめLaboは、「あなたのからだに、自由な選択を」というミッションのもと、今後も女性の健康をサポートする活動に力を入れていくとしています。ライフプランに合わせた検査の提案や、個々の希望に沿ったサポート体制を提供することで、女性たちが正しい知識を得て、自分らしい選択ができるよう支援を続けていくとしています。
商品情報
今回紹介された卵巣予備能セルフ検査キット「cheQL-AMH–」は、通常価格17,600円(税込)ですが、発売記念価格として9,900円(税込)で提供されています。詳細やキャンペーン情報は公式サイトをご覧ください。法人向けプランも用意されているとのことです。
関連サービス
つばめLaboが運営する女性向けヘルスケアウェブメディア『ピルモット』では、「cheQL-AMH–」と併せて使用できる郵送検査キットも販売されています。 腟内細菌検査や性感染症検査など、女性の健康管理に役立つ検査キットが手軽に利用できます。
株式会社つばめLaboについて
株式会社つばめLaboは、「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションに、インターネットを活用した医薬品の輸出入事業や医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開しています。ウィメンズヘルス領域においても、積極的にサービス展開を行い、女性の健康課題解決に貢献しています。