RETURN OF THE RUDEBOY展
2015-02-20 15:10:07
ロンドン発!「RETURN OF THE RUDEBOY展」が日本初上陸!6万5千人を魅了した写真展が原宿へ
ロンドン発!伝説のルードボーイカルチャーが原宿に降臨!
昨年、ロンドンで6万5千人以上を動員し、大きな話題を呼んだ写真展『RETURN OF THE RUDEBOY展』が、満を持して日本に上陸します!
2024年3月20日(金)から3月26日(木)までの期間、原宿のラフォーレミュージアム原宿にて開催される本展は、フォトグラファーのディーン・チョークリーとスタイリストのハリス・エリオットによる、ルードボーイカルチャーを現代的に再解釈した作品の数々を展示。
個性あふれるルードボーイたちのスタイル
本展のために撮り下ろされた写真は、一人ひとりが独自のスタイルでルードボーイファッションを着こなす姿を捉えています。時代を超越したクールなイメージ、洗練されたフォルム、そして独創的なインスタレーションは、ルードボーイたちのライフスタイルを鮮やかに表現。その魅力は、言葉では言い表せないほどです。
ディーンとハリスは長年にわたるコラボレーションの中で、ルードボーイカルチャーの復活に共通の情熱を見出し、このプロジェクトをスタートさせました。
ルードボーイの歴史:時代を超えて蘇るストリートカルチャー
ルードボーイカルチャーは、第二次世界大戦後のイギリスにルーツを持ちます。カリブ海諸島からの移民の若者たちが、イギリスのストリートカルチャーに独自のスタイルを融合させ、ジャマイカンスラングで「ルードボーイ」「ルードガール」(不良少年、少女)と呼ばれた彼らは、60年代にはクールな存在として注目を集めました。
そのムーブメントは70年代後半から80年代初頭にかけて、スペシャルズやマッドネスといったブリテッシュ・スカ、2トーンの流行とともに再び盛り上がりを見せました。
そして今、60年以上の時を経て、新たなスワッガースタイルでルードボーイカルチャーはUK全土で復活を遂げています。
展示概要
開催期間: 2024年3月20日(金)~3月26日(木)
時間: 11:00~21:00 (※3月20日は18:00閉場、最終入場は閉場30分前)
会場: ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階)
電話番号: 03-3475-3129 (会期中のみ)
入場料: 500円(税込)
主催: RETURN OF THE RUDEBOY 事務局
共催: UNIT, 金子繁孝事務所, PEACH, PEACE, atom
協賛: TAKEO KIKUCHI, MINI, UNITED ARROWS & SONS, BEAMS, CA4LA, DR.MARTENS AIRWAIR JAPAN, SOLAN DE CABRAS, Contadi Castaldi
後援: 英国政府観光庁, 一般社団法人 日本ファッション・ウィーク推進機構
公式ウェブサイト: www.returnoftherudeboy.jp
クリエイター紹介
ディーン・チョークリー (Dean Chalkley): 英国を拠点とする著名なフォトグラファー、フィルムメーカー。数々の音楽アルバムや雑誌のカバーを手がけてきました。音楽制作など、多岐にわたる才能を持つマルチクリエイターです。
ハリス・エリオット (Harris Elliott): クリエイティブディレクター、スタイリスト、デザイナー。ジャマイカの文化とオリンピックの融合、ミュージシャンのスタイリング、東京でのコレクションディレクションなど、幅広い分野で活躍しています。日々の生活からインスピレーションを得ています。
この機会に、忘れかけていた、あるいは新たな発見となる、ルードボーイカルチャーの真髄に触れてみませんか?
会社情報
- 会社名
-
株式会社peach
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前2-18-11MF神宮前4階
- 電話番号
-
03-5411-2288