職人技が光る！JR九州の新年を彩る生おせちが予約開始

新年の節目を華やかに飾る生おせち

日本の伝統行事であるお正月を迎えるにあたって、特別感を演出する「おせち料理」は欠かせない存在です。そんな中、JR九州フードサービスが提供する「うまや」と「天神華都飯店」の生おせちが、2025年10月1日より予約を開始します。このおせちはただの料理ではなく、職人の手によって丁寧に作り上げられた芸術品のような一皿です。

職人が手掛ける生おせち

ここで紹介する生おせちには、職人が心を込めて作った料理がふんだんに盛り込まれています。特に、うまやの生おせちは九州の厳選素材を使用した二段重で、数量限定160セットをご用意しています。家庭で楽しむにはちょうど良い3〜4名様用で、税込30,000円という価格設定も魅力的です。

このおせちには、九州産の食材を使った焼き鳥や、長崎産の天然真鯛を使った雲丹焼き、焼き上げた鰻を使用した「うちのたまごのう巻き」など、様々な料理が盛り込まれています。特に、安納芋を使用したきんとんは隠し味にリンゴを入れることで、フルーティーな後味を楽しむことができ、家族皆で楽しむことができる贅沢な一品となっています。

華都飯店の伝統と革新

一方、天神華都飯店が提供する中華生おせちも負けてはいません。こちらは三段重で、数量限定50セット、税込40,000円で販売されます。2025年春に移転し、伝統と革新が融合したこのおせちは、フカヒレの姿煮や、熊本県産の鯛をXN醤で仕上げた料理、タラバ蟹の唐辛子炒めなど、高級食材が惜しみなく使われています。

華都飯店は1964年に創業し、30年以上の歴史を持つ中華料理店です。そのため、提供される料理には確かな技術と素材へのこだわりが見えます。新年の食卓を華やかに演出するにはもってこいの逸品です。