新感覚朗読劇「ROOM」
2025-05-08 18:46:21

光と音の新感覚朗読劇「ROOM」が待望の第二弾を上演決定!

豪華キャストが織りなす新感覚朗読劇「ROOM」



2025年の夏、新宿にて新感覚の朗読劇「ROOM」が再上演されることが決定しました。本作は、前回の公演で多くの称賛を得た、鬼才・木下半太が手がけた逸品です。今回は、さらに進化を遂げた新たな4つのオムニバスストーリーが描かれ、俳優や声優、アイドルからなる豪華キャストが一堂に会するという贅沢な舞台が待ち受けています。

物語の魅力


本作の特長は、さまざまな「ROOM」でのストーリーが展開される点です。互いに絡み合うストーリーの中には、恐怖感満載のサスペンスもあれば、笑い満載のコメディも含まれています。観客は、光と音の演出により、まるでその場にいるかのような没入感を体験します。

四つの新ストーリー


1. ドアを開けて では、引きこもりの主人公と彼を支える家族の間に繰り広げられる心の交流が描かれています。
2. 教室のシンデレラ は、複数の登場人物が現代の価値観を反映させたシンデレラの物語を新たに書き換える過程を描いています。
3. 夏祭りの夜 は、花火大会に向かう若者たちが怪異に遭遇し、思わぬ展開を迎えるサスペンスです。
4. 月の裏側で では、未来の火星を舞台に、「家族」という概念の探求がテーマに。まさに、アイデアの枠を超えた斬新な作品です。

木下半太の軌跡


木下半太は、数々の人気作品を生み出してきた小説家・脚本家です。「悪夢のエレベーター」など、映像化された作品も多数あり、特に彼の脚本は若手俳優にとっても貴重な機会となっています。最近では、特撮作品へも挑戦し、その幅広い才能で多くのファンを魅了しています。今回の朗読劇も、彼の独特な視点から生まれた新たな表現方法の一つです。

開催概要


公演は2025年6月26日から7月6日まで、東京都新宿区のシアターサンモールで行われます。出演者も豪華で、各公演毎に異なるキャストが魅力を引き出してくれます。チケットは5月22日から販売予定で、特典付きの先行販売も実施されるとのこと。

まとめ


「朗読劇ROOM」の魅力は、演技に留まらず演出に至るまで様々な試みがなされている点です。観る人々を新たな体験へと誘うこの舞台既に期待感が高まっており、次回の上演にぜひとも足を運びたくなることでしょう。

会社情報

会社名
(株)キョードーメディアス
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。