テアトルシネマグループが新たにクラフトビールとバウムクーヘンを発売！

映画館で楽しむ新しい味わい「銀幕麦酒」と「Film can」

テアトルシネマグループは、このたび新たな試みとして、オリジナルクラフトビール「銀幕麦酒」と、ユニークなバウムクーヘン「Film can」を2023年3月31日より販売開始します。

銀幕麦酒：映画と共に楽しむオリジナルビール

「銀幕麦酒」は、透明感のあるうまみと力強い苦味を持ち、ホップの香りがしっかりと感じられるIPAスタイルのクラフトビールです。まるでフィルムノワールの安心感のあるワンシーンを思わせるような味わいが特徴です。

このビールは3種類のモルトと4種類のホップを使用しており、複雑ながらもバランスの取れた後味が楽しめます。飲むたびにクセになるその味は、映画鑑賞をより一層深めること間違いなしです。さらに、1940年代の渋谷百軒店の写真があしらわれたレトロなラベルデザインも、見る者を引きつける要素となっています。

Film can：映画の思い出を持ち帰ろう

一方で、もう一つの新商品「Film can」は、予告編用のフィルム缶の中にフィルムをイメージした西洋銀座監修のバウムクーヘンが入っている珍しいお土産です。ラベルには「全77巻」という表記がされており、これは東京テアトルの創立77周年を示しています。また、特定のコードは劇場の開場年を表現しており、ファンにとっては興味深い意味を持つものです。

「Film can」には実際に使用された本物の予告編フィルムがカットされて封入されており、何の作品かはお楽しみに！というサプライズ要素も詰まっています。