ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが贈る新感覚ホラー体験『ハロウィーン・ホラー・ナイト』
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが初めて設ける『ハロウィーン・ホラー・ナイト』が、今年も盛大に始まりました。開催期間は9月6日から11月4日まで、夜のテーマパーク内で繰り広げられる恐怖に満ちたアトラクションが、ゲストを“生身”で感じる新たな刺激に引き込んでいきます。
新演出の『ストリート・ゾンビ』が話題に
今回の『ハロウィーン・ホラー・ナイト』の目玉は、新演出の『ストリート・ゾンビ』です。歌手Adoが隊長を務める治安部隊「ブルーローズ隊」が登場し、約1000名のゲストは凶悪なゾンビたちに立ち向かいます。ゲストは目の前で迫り来るゾンビの群れに絶叫しながら、ダンスでお楽しみの『ゾンビ・デ・ダンス』も体験。新たな恐怖との遭遇に、歓声と混乱が渦巻きました。
初公開の『チェンソーマン』コラボ
また、注目すべきは『チェンソーマン』とのコラボレーションによる新4Dアトラクションです。パーク内で臨場感あふれる映像を体感しながら、デンジや仲間たちと共にゾンビたちと闘います。恐怖の中での予測不能な展開に、ゲストは心躍るような体験を味わうことができます。
完全屋外アトラクション『バイオハザード™』も登場
さらに、今年は完全屋外の新ライブ・ホラー・アトラクション『バイオハザード™・ナイト・オブ・ヒーローズ』も先行公開され、ゲストはさまざまなクリーチャーに囲まれながら、歴代のキャラクターたちと共に生き残りをかけた戦いに挑むこととなります。このアトラクションは、360度で繰り広げられる迫真のアクションが魅力で、想像を超える恐怖を提供します。
ゲストの感想
このイベントに参加したゲストからは、「本物のゾンビが目の前にいて、ハロウィーンを実感しました。怖いけれど、みんなと踊る楽しさは格別!」との声が寄せられています。また、他の参加者も「Adoの歌と一緒に踊れたことで、一体感があって楽しかった」と大興奮の様子です。
秋の夜を楽しむ新たな提案
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、今年から『ハロウィーン・ホラー・ナイト』の夜通し体験を提供し、さらに秋の夜をいっそう楽しめるイベントを充実させています。大人向けの新しいテーマにも取り組んでおり、昼夜のエンターテインメントが一変する様子が魅力です。
未来への展望
今後もユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、革新的なエンターテイメント体験を提供し続け、全世代のゲストが楽しめる新しい体験を生み出していくでしょう。この“こわ楽しい”ハロウィーン体験をぜひ、体感してみてください。