枚方市が職員エンゲージメント調査を実施
大阪府枚方市役所で、職員の意識向上と組織力の強化を目的とした職員エンゲージメント調査が行われました。この調査は、合同会社カーニバルライフが自社開発した組織風土サーベイ「GROWTH」を用いて実施され、地域課題や市民ニーズの多様化に対応するための重要なステップとなります。
変化する自治体環境と組織力の必要性
少子高齢化や人口減少が進行している中、自治体は新たな課題に直面しています。市民の要求や地域が抱える問題はますます複雑化しており、これに適切に応えるためには、自治体の組織力を高めることが今まで以上に求められています。特に、職員の働きがいや組織への貢献意欲を高める「エンゲージメント」の重要性が近年注目されています。
枚方市役所とカーニバルライフは、職員が個々の能力を最大限に発揮できる環境を整えることで、組織全体の力を高め、市民サービスの向上を目指しています。
「GROWTH」を活用した組織風土サーベイ
調査内容
今回の調査では、カーニバルライフが開発した「GROWTH」を通じて職員の意識や組織風土の状態を把握することが行われました。調査は以下の観点から行われ、組織の健康状態を評価しました。
- - 職場や仕事への貢献意欲
- - 職場環境やコミュニケーションの質
- - 組織の意思決定プロセスへの納得感
- - 職場への愛着や成長実感
組織改善の取り組み
調査結果を基に、枚方市役所全体とモデル職場における組織風土改善策が提案されました。さらに、モデル職場に対しては研修や個別の組織課題に対する支援を行うなど、伴走支援が実施されました。
GROWTHの再定義
GROWTHは、単なる調査ツールではなく、組織が成長するための計画を練るために使う診断ツールでもあります。職員の自己実現と組織の成長を両立させながら、組織の課題を可視化し、改善への具体的なアクションプランを提示します。この取り組みを通じて、枚方市役所は高い組織力を確立することを目指しています。
合同会社カーニバルライフの理念
合同会社カーニバルライフは「誰もが主役になれる社会へ」をモットーに、人と組織の能力を引き出す支援を行う専門企業です。彼らの提供するサービスには、組織風土サーベイ、チームビルディングプログラム、コミュニケーション研修が含まれます。これにより、組織の課題特定から風土改革まで、一貫したサポートを行っています。
枚方市でのこの取り組みは、他の自治体にとっても示唆に富む実践事例となり得ます。カーニバルライフは、今後もこのような自治体での組織開発の取り組みを広げていくことを計画しています。
さらに詳しい情報については、
カーニバルライフの公式サイトをご覧ください。