新DUOPODが登場
2024-12-12 13:26:46

アイクポッドが新たにDUOPODを刷新、魅力的なデザインで登場

アイクポッドの新たな挑戦:DUOPOD 2025



スイス発の高級時計ブランド、アイクポッドがエントリーモデル「DUOPOD」を刷新し、2024年に新たに登場させることが発表されました。2019年に待望の復活を果たしたアイクポッドは、デザイン面での革新とともに、より手の届きやすい価格での再展開を図ったことが人気の要因となっています。特にアイクポッドのアイコンともいえるマーク・ニューソンによる「Hemipod」の流線形ケースデザインを継承しつつ、オーデマ・ピゲのエマニュエル・ギョエによる文字盤の再考を施し、クロノグラフモデルである「CHRONOPOD」とシンプルな2針モデル「DUOPOD」のラインアップが展開されました。

新型DUOPODの詳細



新型DUOPODは、価格が143,000円(税込)で、42mmのステンレススチールケースを使用。風防にはドーム型のサファイアクリスタルを採用し、ストラップはブラックのシリコンラバー。ムーブメントは日本製のクォーツ(Miyota)を搭載し、防水性は5気圧を誇ります。2024年の12月上旬から順次発売され、オンラインストア「Fortune Square」や時計専門店「FORTUNE TIME」での購入が可能です。

利用されるデザイン要素



この度の新型DUOPODは、アレクサンドル・ペラルディやアドリアン・ビュッシュマンといったデザイナーたちからインスパイアを受けており、現代的なダイヤルデザインへのアップデートが施されています。特に、アイコニックなアワーグラスダイヤルや、ゴルフボールのようなテクスチャーを持つグリーンとブルーダイヤル、さらにはトレンドカラーとなっているターコイズブルーのダイヤルを採用し、多様な選択肢が魅力となっています。

特別モデルの登場



新型DUOPODのリリースに合わせて、30周年記念エディションも用意されているのが注目材料です。この特別モデル、品番「IPD030SILO」は、ブランドカラーのオレンジを大胆に使ったデザインが特徴で、価格は143,000円(税込)。ケースサイズは42mm、風防やムーブメントは通常モデルと同様です。ただし、限定30本の販売ということで、特別なモデルであることを証明するシリアルナンバーの刻印も施されています。

アイクポッドの歩み



アイクポッドは、1994年に名デザイナーのマーク・ニューソンとオリバー・アイクによって設立されたブランドです。革新的なデザインが特徴で、特に2008年から2012年に生産された「Gen2」モデルは非常に高く評価されています。オールリミテッドな生産によって、ジェフ・クーンズやカウズなどのアーティストとのコラボレーションも行い、コレクターの人気を集めています。日本内での公式情報はIKEPODの日本公式HPで確認できます。

このように、アイクポッドは新たに生まれ変わったDUOPODを通じて、さらなるブランドの魅力を発信し、多くの時計愛好者に手に取ってもらえることを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社大沢商会
住所
東京都中央区日本橋小伝馬町1-7スクエア日本橋5階
電話番号
03-3527-2681

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