bud brandが2027ミラノデザインウィークへの出展作品を募集
一般社団法人日本 DESIGN BANK(東京都渋谷区)が2027年4月に行われる世界的なデザインイベント「Milano Design Week 2027」への出展作品を募っています。このプロジェクトは、デザインを志す学生やクリエイターたちの魅力的な作品をミラノで披露することを目的としています。
ふれるというテーマ
2027年のテーマは「ふれる。」。このテーマは、視覚情報だけでなく、触感に重きを置いたデザインを強調しています。「ふれる」とは、物体との物理的な接触を通して得られる感覚であり、それは人の記憶や感情に深く結びついています。近年のテクノロジーの進化により、私たちの生活様式は大きく変わりましたが、触れ合いがもたらす温もりやつながりの重要性を再認識する時代でもあります。このプロジェクトでは、五感に訴えかけ、心を動かす体験を生むデザインが求められています。
参加資格と応募概要
公募には、35歳以下のクリエイターが対象で、参加者は2027年の1月末までにプロダクト化可能な未発表の作品を提案する必要があります。応募締切は2026年7月23日です。グランプリには賞金30万円とミラノでの出展権、準グランプリには賞金10万円、奨励賞や入選作品も展示の機会があります。これらの受賞作品は、実際にプロダクトとして形にされ、ミラノデザインウィークでの展示が予定されています。
bud brandの背景
「bud brand」は、2016年からミラノデザインウィークへの出展支援を行い、日本の若手デザイナーやクリエイターが国際的な舞台で自らの作品を発表できる機会を提供してきました。日本の特異な技術や美的感覚を生かし、世界へアピールするクリエイターを育成するこのプロジェクトは、日本のものづくりの未来にも貢献しています。
ミラノデザインウィークとは
ミラノデザインウィークは、毎年4月に開催される世界最大規模のインテリアデザインの見本市で、出展企業は約2000社、来場者数は30万人を超え、総来場者は100万人を上回ります。会期中、ミラノの街はデザインで溢れ、多くのクリエイターが最新のデザインを発信する場となります。
応募方法
応募に関する詳細は、公式ホームページ及び日本最大級のコンテスト情報サイト「登竜門」で確認できます。興味を持つ方はぜひ、次世代のデザインの一端を担うチャンスを活かしてください。
次世代のクリエイティブな才能に期待が寄せられるこのプロジェクトは、彼らが世界のデザインシーンで新たな「蕾」として花開くことを可能にする場であり、ぜひこの機会を通じて自身のデザイン力を試してみてはいかがでしょうか。