宿泊業界に新風!アクティバリューズが「旅マエ」機能を進化させる
株式会社アクティバリューズが提供する旅行アプリ「VERY」は、宿泊施設向けに新しい機能を搭載します。この新機能は2026年4月1日より実装され、宿泊予約後にゲストが得られる情報を「旅マエ」と「旅ナカ」で明確に分けることができます。その結果、宿泊者はチェックイン前から宿泊施設や周辺観光の情報を効率的に得られるようになります。
宿泊体験に対する新たなアプローチ
近年、旅行者は宿泊予約を済ませてから、チェックインに至るまでの間に、様々な情報を積極的に調査する傾向が強まっています。宿泊施設に対しても、予約後からチェックイン前の期間に寄せられる質問は増えてきています。これにより、宿泊業界における顧客体験の向上が急務となっているのです。
新機能の導入により、宿泊施設では必要な情報をチェックイン前から提供できるため、ゲストの期待感を高め、より良質な体験を提供できるようになります。また、予約が容易になる一方でキャンセルがしやすくなってしまっている現代において、宿泊施設はゲストとの接点を強化することが求められています。
問題点を解決する「旅マエ」「旅ナカ」分離のメリット
これまで「VERY」は主に滞在中(旅ナカ)の情報提供を重視していました。しかし、その情報が同じ画面に表示されることで、チェックイン前にはほとんど参考にならない情報も含まれていたため、利用者が必要とする情報を探すのが難しいという問題がありました。
新機能では、情報提供のタイミングを「旅マエ」と「旅ナカ」に分けて設定できるようになります。これにより、旅行者は必要な情報に迅速にアクセスすることができ、宿泊前の旅行計画もよりスムーズに行えるようになるのです。
どのような情報が得られるのか?
- 現地の天気
- 施設の詳細情報や館内施設の紹介
- 周辺の観光情報
- 食事や体験に関するご提案
- Wi-Fiの接続情報
- レストランや朝食会場の順番待ち
- 館内施設の混雑状況
- 宿泊施設内でのリクエスト受付
宿泊施設にも利点が豊富
今回の新機能によって、宿泊施設側にも多くの利点が考えられます。例えば、情報管理を一元化することで効率的な運用が可能となり、ゲストとの接触を早期に持つことが容易になります。これにより、キャンセル率を下げる手立てともなるのです。また、旅行者が宿泊に関する期待を抱くことによって、付帯サービスの利用が促進され、宿泊業者の売上向上に寄与するでしょう。
「VERY」とは?
「VERY」は、2022年11月から利用可能な宿泊施設向けの旅行アプリで、現在は1,000以上の宿泊施設に導入されています。多様な機能とサービスを持ち、日々進化を続けています。今後も、宿泊施設と旅行者の接点を拡充し、利便性と顧客体験の向上を目指していきます。
未来に向けてのビジョン
アクティバリューズは「テクノロジーで旅の感動と観光の未来を創る」という理念のもと、宿泊業界における様々な課題解決に開発と努力を続けています。全国の宿泊業者と連携し、デジタル基盤の構築を目指して、今後もさらなる機能拡張を行うことを約束します。