ユニバーサルスポーツ盛況!
2025-09-12 15:18:28

全員が主役のユニバーサルフロアホッケー大会が盛況のうちに開催!

全員が主役の第14回ユニバーサルフロアホッケー大会



2025年9月6日、広島県福山市のエフピコアリーナで「エフピコ杯 第14回ユニバーサルフロアホッケー西日本大会」が開催されました。このイベントには、障がいの有無や年齢、性別を問わず、18チーム約300名の選手が参加しました。

本大会は、特定非営利活動法人日本フロアホッケー連盟とエフピコグループの協力により実施されており、「全員出場」というルールのもと、すべてのアスリートが輝ける場を提供しています。運営の裏側には、エフピコグループの社員も運営ボランティアとして力を貸しており、彼らのおかげで多くの選手が熱い戦いを繰り広げることができました。

フロアホッケーの魅力


フロアホッケーは、障がいの有無に関係なく、全員が平等に出場できる競技として知られています。1チームは最低11名から最大16名の選手で構成され、ゴールキーパーを含む6名がプレーに参加します。特に注目すべきは、パックがフェルト製であるため、万が一体に当たっても安全で、誰でも気軽にプレーできる点です。このように、怪我のリスクが少ないことから、老若男女を問わず楽しむことができます。

大会に出場した18チームは、予選を戦った後、同レベルのチームごとにグループ分けが行われました。出場チーム全てに順位が決定され、順位に応じて表彰が行われる形式です。この「全員表彰」という仕組みは、大会の大きな魅力の一つであり、選手たちにとっては練習の成果を実感できる貴重な機会となっています。

エフピコグループのボランティア活動


今回の大会の成功は、エフピコグループの社員たちの努力によるものです。彼らは大会前日から会場設営やコート準備に従事し、当日は温かい支援を提供しました。特に若手社員が中心となり、役割分担をしっかりと行い、全体をスムーズに進行させることに成功しました。

大会の意義と未来


大会の実行委員である大塚さんは、フロアホッケーの最大の魅力を「安全に楽しめるスポーツ」であることだと語ります。また、「全員が参加し、全員が輝ける」ルールについても触れ、誰もが活躍できるその特性は、他のスポーツにはない価値だと力説しました。

さらに、ボランティアに参加した若手社員は、協力し合うことの大切さや、様々な背景を持つ人々と共に活動することで得られる貴重な経験についても触れています。このような体験は、今後のキャリアにおいても大きな意味を持つことでしょう。

まとめ


無事に開催された第14回ユニバーサルフロアホッケー大会は、多くの人々との交流を促進し、喜びや達成感をもたらす場となりました。エフピコは、今後も持続可能な社会の実現に向けて、地域とのつながりを大切にしながらスポーツ活動を継続していく所存です。


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会社情報

会社名
株式会社エフピコ
住所
東京都新宿区西新宿6-8-1新宿オークタワー(総合受付36階)
電話番号
03-5320-0717

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