株式会社アイドマ・ホールディングス、Forbes Asiaに初選出
2024年、株式会社アイドマ・ホールディングス(以下、アイドマ)が、アメリカの経済誌「Forbes」のアジア版である「Forbes Asia」の「Best Under A Billion」に選出されたことが発表されました。この名誉ある選出は、アイドマが成し遂げた業績とその取り組みに対する大きな評価として、多くの期待を寄せられています。
Forbes Asiaの「Best Under A Billion」とは?
Forbes Asiaの「Best Under A Billion」とは、アジア・太平洋地域において年間売上高が10億ドル以下の上場企業を対象にしたリストで、企業の成長、利益率、業績のバランスなど、様々な指標に基づいて選出されます。毎年、2万社を超える中堅・中小企業の中から、厳選された200社がこの栄誉を授与されます。本年度、日本からはアイドマを含む22社が選出に輝き、特に注目を集めています。
▼ Forbes Asia’s「Best Under A Billion」2024選出企業リスト
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株式会社アイドマ・ホールディングスとは
株式会社アイドマ・ホールディングスは、東京都品川区に本社を置き、2008年に設立されました。代表取締役の三浦陽平氏が先頭を切り、少子高齢化や労働人口の減少といった深刻な社会問題に対して、企業と働き手をマッチングさせるための革新的なサービスを提供しています。
特に注目すべきは、「Crowd UNIT(クラウドユニット)」という次世代型労働力の提供です。このサービスは、専門知識を持つプロジェクトマネージャーと、正確に業務を遂行するクラウドワーカー、そして効率的な業務を支えるDXツールとAIを融合させたものです。アイドマは、従来の人材派遣やBPOの枠を超えた新たなソリューションを通じて、企業の成長を後押ししています。
三浦陽平氏のコメント
選出を受けて、三浦陽平氏は「この度のForbes Asiaの選出を大変光栄に思います。私たちは、企業の人手不足問題と、働くことが難しい方々のマッチングを通じて、両者の課題解決に貢献してきました。この選出は、社員やパートナーの皆様の支えがあってこその成果だと思っております」と述べています。
今後の展望
アイドマは少子高齢化や労働力不足などの社会的課題に対して、さらなる革新を追求しながら、採用に代わる新しいソリューションの提供に邁進します。「すべての人の夢の実現に貢献する」という理念のもと、今後も成長を続け、新たな価値を創造していくことでしょう。
企業情報
- - 企業名: 株式会社アイドマ・ホールディングス
- - 所在地: 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 5・10F
- - 設立: 2008年12月22日
- - 事業内容: 営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業
- - 公式サイト: アイドマ・ホールディングス