映画祭の新体験
2025-08-27 18:36:24

体感型映画祭「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」の魅力を徹底解説!

映画を観るだけじゃない!体験型映画祭「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」



2025年10月10日から26日まで、東京のミッドタウン日比谷にて行われる「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」では、映画を単に観るのではなく、様々な体験を通じて新たな楽しみ方を提案します。今年で8回目を迎えるこの映画祭は、これまでに約500万人以上が来場した人気のイベントです。

1. 進化した「ながらシネマ」コンセプト



今回の映画祭では、昨年から引き続きメインコンセプトとして「ながらシネマ」が採用され、さらに進化を遂げています。参加者は広場一面に敷き詰められた人工芝の上で、映画を観るだけではなく、飲食をしながら、友人と談笑しながら、さらにはピクニック気分でくつろぎながら特別な映画体験を満喫できます。

新しくリニューアルされた観覧席では、クッションやテーブルなどの貸し出しアイテムも用意されており、自分好みのスタイルで映画を楽しむことができます。観るだけでなく、五感を通じて体感する映画祭は、まさに新しい時代のスタイルです。

2. エリア拡大!サテライト会場の登場



本年の映画祭では、開催エリアが拡大し、日比谷公園や日比谷OKUROJIが新しいサテライト会場として参加します。これにより、参加者は複数の会場を行き来しながら、映画の世界を楽しむ“回遊型映画祭”としてスケールアップ。特に日比谷公園では、緑豊かな環境の中で映画鑑賞を楽しむことができ、秋の心地よい風を感じながら特別なひとときを過ごせます。

3. 日替わり上映の「デイスクリーン」



「デイスクリーン」では、名作映画を日替わりで上映し、「食事をしながら」「歌いながら」といったテーマに沿った体験型上映を実施します。観客が声を出したり、動いたりと、会場一体での新しい映画体験が可能です。また週末の特別企画では、特に「叫ぶ」「踊る」「歌う」などのアクティビティを通じ、映画の世界に一緒に没入できます。

4. 映画を学ぶ「ナイトスクリーン」



夜の部である「ナイトスクリーン」では、監督によるトークセッションが行われ、映画の舞台裏や制作秘話を聞くことができます。今年はカナダで開催されるトロント日本映画祭の作品を英語字幕付きで上映し、海外からの視点でも日本映画を楽しむことができます。ここでしか聞けない貴重な話を通じて、映画観賞を深めることができます。

5. イベントの詳細と参加方法



「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」は、全ての上映が入場無料で、自由に出入りできます。会場は東京ミッドタウン日比谷、日比谷公園、日比谷OKUROJIなど多岐にわたり、多様な体験が待っています。事前の予約が必要なエリアもあるため、公式サイトで詳細情報をチェックすることをお勧めします。映画を“感じる”新しい体験を、ぜひこの機会にお楽しみください。


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会社情報

会社名
東京ミッドタウンマネジメント株式会社
住所
東京都港区赤坂9-7-2ミッドタウン・イースト 2階
電話番号
03-3475-3112

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